時代の最先端を行く映画監督ジェームズ・キャメロンが 木城ゆきと原作のSF漫画「銃夢(ガンム)」に惚れ込み、映画化権を得てのち、満を持して彼の 製作・脚本、ロバート・ロドリゲス監督で映画化.したのがこのアリータ バトル・エンジェルだ。
本当に期待通りの面白さだった。もう一度見たい気持ちがはやって、いつ次に見に行くかを考えるのが楽しい気持ちになったのはあのアバター以来のこと。
原作が日本の漫画だということが誇らしくも感じる素晴らしい作品になっている。特にアリータの表情が素晴らしい。アンドロイドの彼女に、いつしかとりこになってしまう。彼女の活躍の爽快感がたまらない。はらはらドキドキもたっぷり。
そして全編が愛の物語でもある。彼女のけなげさと愛情深さがまわりの愛を呼んでいる。映像の素晴らしさだけでなく物語も素晴らしい。
さて、また映画館にいきたいところだけど今日は予告映像で我慢しよう・・。
『アリータ:バトル・エンジェル』最新予告編