You got a movie

自分が見た映画をきままに記録したブログです。もしまだ見ていない人が御覧になっても興味を損なわないようにしています。

「サイト管理人のオーストラリア旅行」

2018-06-27 23:33:55 | 映画[サ行]

 いつもの映画紹介はお休みさせてもらって、サイトの管理人がオーストラリアを旅しましたので、そこでの写真を掲載します。

今回はブリスベンからゴールドコーストです。まずはブリスベン郊外のLONE PINEコアラサンクチュアリです。

 

 

ここLONE PINEコアラサンクチュアリは最もコアラの頭数が多い保護区として有名です。

あとから知りましたがこんなに近くでこんなに多くのコアラが観れるのはほかにはないとのこと。

それもそのはず世界で初めてできたコアラ保護区で、世界一の頭数(130頭)を誇るそうです。

抱っこをして写真を撮る人も多かったですが、残念ながらできませんでした。

カンガルーとは一緒に遊べる公園です。ダラーンとしています。それもそのはず夜行性ですね。

 人生で初めて見た動物 タスマニアデビルです。耳が尖って見えます。

ここからは ゴールドコーストへ移動。ホテルからの景色です。

 ゴールドコーストの街並みです。

ゴールドコースト近郊で 野生のコアラやカンガルーが住んでいる森を探索するツアーに参加しました。

 

コアラを見つけるのがやっとというツアーで2頭も見つかったのは運が良いのか?わたしの行いが良いのか?さてどっち。

 ツアー途中での食事 「T・boon」です。このあと土ホタルを見るツアーに参加しましたが電池切れと夜なので写真は無し。

土ホタルが 光るワームだということをこの旅行で初めて知りました。。

ホテルから観た日の出です。

 

やはり 素晴らしいゴールドコストの海岸。

見渡すかぎり海岸が続いています。

ベストシーズンでは無いのでサーファーは数えるほど。

海岸のすぐそばに高層マンションがそびえて立っています。

遠くに見えるのが人です。

そして、待ちに待った世界自然遺産の「スプリングブルック国立公園」

ユネスコ世界自然遺産の登録名は 「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群」です。

素晴らしい景色です。

天気も素晴らしく気持ちのいい一日です。 

本ブログの管理人です。

 

 絞め殺しの木と言う怖い名前のついたイチジク属の植物に着生(この植物を着生植物という)された大昔の木。絞め殺しのイチジクなどとも呼ばれ、他の植物の巻き付いて締め殺すような形(実際に中の植物は最後には死んでしまう)2000年も経った木は中が空洞になってしまう。樹齢何百年~2千年という木々たちの居るパワースポットとあふれるマイナスイオンに都会の騒々しさを全て忘れます。良い記念になりました。「ありがとうございました」

綺麗でした。

 この公園には落差106mになるパーリングブルック滝をはじめ、レインボー滝、ツイン滝などいくつもの滝があるとのこと。

滝の下は裏側をくぐれるように道がついています。

この写真気に入っています。

 旅も終わり、そして日本で撮った上空からの富士山です。 

富士山を見下ろしながら広島へ。楽しい旅でした。


素敵な旅にしてくださったJTBのMさんに感謝します。ありがとう。

 

 


『空飛ぶタイヤ』 「闘う戦士たちへ愛を込めて」

2018-06-26 19:35:23 | 映画[サ行]

 

 私の好きな池井戸 潤の小説を初めて映画化した作品です。半沢直樹、下町ロケット、陸王・・とテレビドラマでそれぞれが話題となり、そしてここぞと言わんばかりに仕上げた映画ですから、おもしろくない訳が無い。ディーン・フジオカ、そして高橋一生と、今や飛ぶ鳥を落とす二人の人気者を脇役に添えて、主演を張った長瀬智也がまた素晴らしく熱がこもった演技で見ているとぐんぐんと引き寄せられます。メガホンを取るのは、『超高速!参勤交代』シリーズなどの本木克英監督。

 小さいけれど負けることなく、巨大組織に立ち向かってゆく姿を描いた物語は最後に迎える痛快さと、そこで流れる サザン・オールスターズの主題歌で益々盛り上がります。この主題歌も今年一番の好きな歌になりました。 

 

 

 

映画『空飛ぶタイヤ』スペシャルムービートレーラー(主題歌 サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」ver.)


『ゲティ家の身代金』

2018-06-10 09:43:37 | 映画[カ行]

 1973年に実際に起きた大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件を、リドリー・スコット監督が映画化。ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグらが出演.、もう一人の主演と言ってよいゲティーには完成後にスキャンダルで降板したケヴィン・スペイシーに代わってオスカー俳優クリストファー・プラマーが演じる。

 見どころは母親ミシェル・ウィリアムズの必死の行動と、やはり有名なゲティーのドケチぶり。多少ネタバレになるが、なかなか身代金を支払おうとしないのと、支払う段階になっても値切り倒したり、支払いを節税に使おうとする。そのほかにも彼のドケチぶりを描いたエピソードがふんだんで面白い。実際に起こったことなのだがこれまで知らなかった。勉強になった・・・。

 

映画『ゲティ家の身代金』予告編