You got a movie

自分が見た映画をきままに記録したブログです。もしまだ見ていない人が御覧になっても興味を損なわないようにしています。

映画「この世界の片隅に」を武田鉄也さんが取り上げました。

2018-07-07 09:45:55 | 映画[ア行]

 

 映画「この世界の片隅に」は アニメ 「君の名は」の大ヒットに少し遅れて全国で上映され反響を呼びましたが、先週までの2週にわたって「武田鉄也の今朝の三枚おろし」に取り上げられました。あの名口調でこの映画を紹介してもらえてうれしいのでここでも紹介します。

「この世界の片隅に」はこのブログ  https://blog.goo.ne.jp/bobby101/e/818f977b621b69d7b98265cc5198aa6d                    でも書きましたが 武田鉄也さんいわく「ひろしまもの映画」です。「君の名は」も良い映画ですが、ぜんぜん違う良さを持っています。はっきり言って深いです。広島に生まれた被爆2世の私なのでひと一倍この映画に肩入れしているのですが、本当に皆さんに伝えたい映画です。

 「この世界の片隅に」を取り上げた今朝の三枚おろしの放送期間中に私はオーストラリアに行きましたが、YOUTUBEにこの放送がありましたので欠かさず聞くことができました。

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『この世界の片隅に』予告篇

 


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2 コメント

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Unknown (たか)
2021-05-18 19:21:38
映画のコメントは、素晴らしいものであります。
しかし、人の感謝、愛、憎しみ、嫉妬、赤裸々に伝えた方が映画の立体的なコメントではないでしょうか。
歴史学は色んな方面からその人物をみます。
人は情、愛、憎しみ、苦しみ、蔑む、色んな感情を持ちます。その言葉が、心に響きます。
私は映画の素晴らしさより、映画が喜怒哀楽、人間臭さが大切であるように想います。
人の繋がりは、素晴らしき人生であり、花となります。
主人公は、感謝を持ちながら、生きてきた、だからこそ、その感謝が生きてます。
ありがとう。
そしてそれをブログにあげて頂いて、ありがとう。
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コメントありがとうございます。 (bobby101)
2021-05-30 12:11:08
 この映画にコメントをありがとうございます。
終戦8年後に広島で生まれた私にとっては切っては切り離せない映画になっています。
 人々の生きざまを広く伝える映画が多くあって欲しいですね。
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