キバナセンニチコウの花。
これは、この8月に宇治の植物公園に行ったら、くじ引きで貰ったものである。
嬉しい貰い物ではなかったが、断るのも格好悪く思えたので、そのまま今日に至る。
夏場などは、一日水やりを忘れるとぐったりと萎れて、慌てて水をやると数時間でシャッキリ元に戻るあたり、実際に生き物ではあるが、実に生き物くさくて好ましい。
花の姿は全然好みではない。むしろ嫌いな部類に入る。
黄花センニチコウの黄花部分。
上の写真からの等倍トリミング。
赤い部分は、アジサイとかハナミズキとかのような花序。黄色いチョンとしたのが花。
そういう花の塊で、9月に咲き始めた、同じ塊が11月中旬の今に至ってもまだこんな状態だ。
潔くない。
これから、順次咲いて大きくなるはずの花。
この段階を大写しにするとバラなどのようにも見える。
暖かいところに移せば来年まで余裕で持つだろうが、寒さでダメになるならそうなるべきであるので、今までの義理で、そこまでは見守りたい。
これは、この8月に宇治の植物公園に行ったら、くじ引きで貰ったものである。
嬉しい貰い物ではなかったが、断るのも格好悪く思えたので、そのまま今日に至る。
夏場などは、一日水やりを忘れるとぐったりと萎れて、慌てて水をやると数時間でシャッキリ元に戻るあたり、実際に生き物ではあるが、実に生き物くさくて好ましい。
花の姿は全然好みではない。むしろ嫌いな部類に入る。
黄花センニチコウの黄花部分。
上の写真からの等倍トリミング。
赤い部分は、アジサイとかハナミズキとかのような花序。黄色いチョンとしたのが花。
そういう花の塊で、9月に咲き始めた、同じ塊が11月中旬の今に至ってもまだこんな状態だ。
潔くない。
これから、順次咲いて大きくなるはずの花。
この段階を大写しにするとバラなどのようにも見える。
暖かいところに移せば来年まで余裕で持つだろうが、寒さでダメになるならそうなるべきであるので、今までの義理で、そこまでは見守りたい。