花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

稗鳥 7

2010年03月14日 21時44分38秒 | 


早々と満開の寒緋桜と、いつでもどこにでもいるヒヨドリ。
しかし、いつでもどこでものヒヨドリも冬を抜けて久々の甘味に、人間の接近などそ知らぬ顔だ。
そういえば、ヒヨは梅の花には訪れはしても執着具合はさほどでもない。
種族的な好き嫌いがあるのだろうと思わさせる感じだが、蜜の味がそんなに違うのだろうか。