花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

SONY 70-400 F4-5.6 G SSM

2012年02月12日 22時12分30秒 | Weblog
と、いうわけです。
ミノルタ~ソニー系の高級レンズことGレンズ、そういえば80-200F2.8はG銘以前のレンズであるし、STFはGレンズではないので、私には初Gレンズでもある。

新品は高いから良い中古がないかと思っていたのだが、海外版未開封品の中古扱いという品が、それなり安くなってあったので、どのみちいずれ欲しいものだからと、購入した。
よく考えれば他の店の新品20%ポイント付きとさして変わらない値段だったのだが、ポイントで実質というのも実際アレなこともあるし、現金で安いほうがいい。

レンズ性能としては、これまでのミノルタ100-400より、画質が良い、広角が広い、望遠が明るい、最短撮影距離が短い、でかい、重い、目立つ。
そういう点で、特に最初の1つと最後の3つが際立つ。
この銀色、今までのミノルタの高級望遠レンズの白色はあからさますぎるキヤノンのパクリだったのでこれからは銀色にする、という、
当初のソニーの決意であったが、今度新しく発表された500mmレンズ130万円は開発時銀色がいつの間にか白色になっていて、まぁそうだろうなと。
何にせよ、これからまた何年かこのレンズを担ぐことになるだろう。

で、手元にあるのが遅い時間になったため、今日はまだ使えていない。
月でも出たら撮ってみようか。