花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

燕 7

2012年04月30日 23時05分30秒 | 
ツバメがいまさら人の姿に警戒するのも理屈に合わない話ではあるが、目線の高さくらいでじっとしているところはあまりお目にかかれない。
スタイルの良さが売りのツバメの写真は尻尾の先まで入らないとつまらないものだが、そういうもの珍しさから。



もう一枚、こちらは遠くの田んぼで巣材をくわえて飛び上がったところ。
下の地面にももう一羽、日差しを受けてテラっている。
ちょっと遠すぎるが、田植えも間近な春らしい雰囲気はよく出ている。