花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

大塩辛蜻蛉

2006年07月02日 22時53分27秒 | 
ごく普通のトンボの中のトンボ、オオシオカラトンボ。枯れた水芭蕉の花の上。
真上から見れば、尻尾の太さ・くびれでシオカラとオオシオカラの区別ができるのだが、見なかったのでこれは実は曖昧。

もっと大きいトンボになれば、体からしっかり生えた足でがっしりと停まるが、体重など無い同然のこれなどは、それにしてもよく停まっていられるものだ。


100-400APOレンズの初出撃での一葉。
500レフとは、背景具合に加えて色の出方も何か違うような気がする。


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