花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

桜の紅葉

2007年12月04日 21時46分37秒 | 秋冬の風景
楓の紅葉には微妙にタイミングが合わなかったか、桜の葉のよく色づいたものはあらかた落ちていたがいくらかはまだ残っていた。
良いグラデーションに加えて虫食い跡も味わい深い。


黄色い葉数枚と楓の図。


若いてんぐす。
天狗巣病は桜の癌といわれる病気で、見た目にも邪悪な雰囲気をまとっている。
早いめに切らないと菌が胞子を撒いて周囲に広がるということだが、既にこの辺あちこちの桜にてんぐすが見られた。
公園の管理はどうなっているのか。

ではなく、ヤドリギでした。超・失礼しました、
が、どちらにせよ見場のよろしいものではない。


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2 コメント

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こんにちは (ひょん)
2011-04-23 11:58:39
おそらくてんぐ巣病ではなく、ヤドリギという植物だと思います。葉っぱが桜とは異なっていますから。
レンジャクくんがウンチしてヤドリギの種を落としていくんですよ。
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Unknown (凡ジョブ)
2011-04-24 21:44:51
コメントありがとうございます。
ご指摘の間違いは気づいておったのですが、いつの記事だったかが分からなくなって放っておりました。
公園の管理のひとには失礼でしたね。修正します。重ねてありがとうございます。
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