京都洛北の由緒正しき門跡寺院、曼殊院の紅葉。
このお寺は、ガイドブックなどではずっと「曼殊院門跡」と名前を表記させていたものが、最近になって、ただ「曼殊院」にするようになっているようだ。
ほかの青蓮院とか大覚寺とか山科毘沙門堂とか大原三千院とかの門跡がいちいち自称しないことに気付いたためだろうか。
といわれても、音の響きとして「まんしゅいんもんぜき」に馴染みができてしまっていたので、いまさら言われても違和感がある。
お庭の縁側の庇は、込みで見るほうが写真の雰囲気はあると思う。が、安い広角レンズの描写は改めて見て思っていたより安い。桜までには新型を買おうか。
開いていても通れない開かずの勅使門。
紅葉青苔と常緑の杉。
このお寺は、ガイドブックなどではずっと「曼殊院門跡」と名前を表記させていたものが、最近になって、ただ「曼殊院」にするようになっているようだ。
ほかの青蓮院とか大覚寺とか山科毘沙門堂とか大原三千院とかの門跡がいちいち自称しないことに気付いたためだろうか。
といわれても、音の響きとして「まんしゅいんもんぜき」に馴染みができてしまっていたので、いまさら言われても違和感がある。
お庭の縁側の庇は、込みで見るほうが写真の雰囲気はあると思う。が、安い広角レンズの描写は改めて見て思っていたより安い。桜までには新型を買おうか。
開いていても通れない開かずの勅使門。
紅葉青苔と常緑の杉。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます