いつもの小鳥であるが、木々が葉っぱを茂らせる頃には姿をそれに隠すメジロ。
葉が落ちるにはまだ間があるが、そろそろ姿を見せやすくなる季節。
バックナンバー的には真夏のメジロもあるが、本番はやはりこれから寒くなる時期のもの。
ここ数日は妙に暖かだが、いつまでもあるはずもなく、遠からず冬っぽい鳥写真になるであろう。
葉が落ちるにはまだ間があるが、そろそろ姿を見せやすくなる季節。
バックナンバー的には真夏のメジロもあるが、本番はやはりこれから寒くなる時期のもの。
ここ数日は妙に暖かだが、いつまでもあるはずもなく、遠からず冬っぽい鳥写真になるであろう。
秋明菊はちゃんと撮りたかったが、機会を外して既に萎れてしまっていた。
が、虫はまだそんな花にも用事があるもので、やって来ているのはお馴染みのヒラタアブ。
こういう真正面の図は初めてで、妙なものだがちょっと面白い。
絵的には活発そうに見えるが、ゆるゆるとのんびりした動きである。
が、虫はまだそんな花にも用事があるもので、やって来ているのはお馴染みのヒラタアブ。
こういう真正面の図は初めてで、妙なものだがちょっと面白い。
絵的には活発そうに見えるが、ゆるゆるとのんびりした動きである。
カワセミの、夫婦か兄妹か何かは知らぬが雄と雌が一羽ずつ。
奥のが、くちばしの下が赤いので雌と知れる。
それ以外の関係性の判断材料の何かが出る前に雌の方が飛び去って、やがて雄も飛んで行った。
それだけだが、カワセミが複数で画面に収まると、華やかで良いものだ。
奥のが、くちばしの下が赤いので雌と知れる。
それ以外の関係性の判断材料の何かが出る前に雌の方が飛び去って、やがて雄も飛んで行った。
それだけだが、カワセミが複数で画面に収まると、華やかで良いものだ。
花びらがちった野菊のような、コセンダングサの花。
雑草らしい雑草で、花はつまらないが実がひっつきむしとして厄介であることは先にも述べた。
撮るものが多い季節ならなかなか見向きもしないものだが、暖かそうな色合いで多目に画面に配置すると、意外に見られる感じ。
雑草らしい雑草で、花はつまらないが実がひっつきむしとして厄介であることは先にも述べた。
撮るものが多い季節ならなかなか見向きもしないものだが、暖かそうな色合いで多目に画面に配置すると、意外に見られる感じ。