やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

「福金楼再発見」文集

2007年02月01日 | みちくさ
昨年の12月に市川大門の料亭「福金楼」の存続問題が話題になって、地元の市川マップの会が主催した写真展が開かれたことは、このブログでも取り上げた。その写真展を訪れた人たちの感想を纏めた文集が発行され、今日送られて来た。戦時中ここに疎開していた人や、ここで結婚式を挙げた人などの惜しむ声が載せられていた。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-03-20 14:31:40
 個人の欲のために、人々の歴史が潰されていいはずがない。病気は,他人の権利を侵していい理由にはなり得ない。
 所有者は,どう生きるかを考え直してほしい。
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Unknown (Unknown)
2007-04-30 11:24:29
確かに個人の欲のために歴史が潰されていいはずがない、しかし・・・売った側の人間が売ってしまってから、保存を盾に騒ぎ立てるのはどうかと思う
実際に保存したいのならなぜ売ったのか?
違法に占拠している人の話によると大事にしてきた建物のように話しているが実際には掃除もろくにしていない荒れた感じの、手入れの行き届かないたたずまいだ
加えて町民として言うなら、保存および維持・活用に使う金はどこにあるのだろうか?
この程度のもしくはこれ以上の歴史的な建物は町内に限っても、いくらでもある、すべてを保存していこうと考えているのか?個人の欲で保存しようとしているのではないのか?
どうしても保存というのなら、一度自分の目でその歴史的価値ちやらを確かめるといいね

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