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「武蔵屋」なんて野暮な名前をつけたものだなぁ、と思っていたのですが、考えてみますと、赤沢は全国から参詣者があったので、「江戸屋」「大阪屋」なんていう屋号がついたのですね。従って「武蔵屋」という命名も分かります。江戸。明治に、日本各地から来るというのは、今の世でいえば、国際的な町に匹敵することだったと思います。
ぜひ外国の方を案内して下さい。(運転に気をつけて)
と、わかったら、うちの屋号が気になります。
・・・・・・はじめましてヒコベエと申します・・・
12/1よりブログ「赤沢よいしょっと」始め・さ・せ・ら・れ・ました。いやぁ大変ですね-記事作るのって。
屋号「武蔵屋」の件ですが、15.6年無住だった空家を所有者から町に寄贈してもらい、蕎麦組合が管理するという方式をとったのです。その際屋号だけは残してあげたいという想いが蕎麦屋の店名につながりました。赤沢では最も新しいS28年の分家でしたので、初代のご苦労が建物にも滲んでいました。それらも合せて残しながら店舗に改修しましたので、どこか懐かしい雰囲気が醸し出せたように感じています。