今夜は集落の役員会でした。
役員会とは言っても、31世帯中20世帯が出席ということで、実質的には総会に近い状態です。
というのも、自治会長や体育部長など、いろいろな係の数は自治会の規模の大小にかかわらず同じだけ設定されるからです。
ならば、減らせばいいじゃないかという意見もありましょう。
しかし、各係ごとに、研修会だなんだと要請されれば、分担するしか方法がありません。
中でも、最ももめたのが、自治会長の選出でした。
50代の4人が担ったこの4年間が終わり、では、来年度は?となった時、私を含めた40代は困難な要素があるし、再度、60~70代に要請となったら、「私は2回会長をした」「老人会長が回ってくる」「棚田保全の事業の会長はどうするんだ」。
40~50代は「私たちは2回じゃ済まない。3回どころか4回、5回だ」・・・
もちろん、40・50代は2回以上会長をすることは覚悟の上です。
限界集落で生きていくことの厳しさを改めて実感した今夜でした。
役員会とは言っても、31世帯中20世帯が出席ということで、実質的には総会に近い状態です。
というのも、自治会長や体育部長など、いろいろな係の数は自治会の規模の大小にかかわらず同じだけ設定されるからです。
ならば、減らせばいいじゃないかという意見もありましょう。
しかし、各係ごとに、研修会だなんだと要請されれば、分担するしか方法がありません。
中でも、最ももめたのが、自治会長の選出でした。
50代の4人が担ったこの4年間が終わり、では、来年度は?となった時、私を含めた40代は困難な要素があるし、再度、60~70代に要請となったら、「私は2回会長をした」「老人会長が回ってくる」「棚田保全の事業の会長はどうするんだ」。
40~50代は「私たちは2回じゃ済まない。3回どころか4回、5回だ」・・・
もちろん、40・50代は2回以上会長をすることは覚悟の上です。
限界集落で生きていくことの厳しさを改めて実感した今夜でした。