2月15日~16日、職場の旅行で新潟へ。
宿泊場所は、越後湯沢。高崎から新幹線で30分ほど、トンネルを越えて湯沢に到着するとそこは別世界。先日の関東地方でも雪がたくさん降ったが、雪の量が違う。
宴会は7時から。まだ時間があるので、ちょっと1杯。湯沢の駅には屋台村が。土産物屋で地酒を、屋台村でモツ煮を買って1杯。このモツ煮が実にうまかった。
駅構内を出ると、外は雪が結構降っていた。
目指すは今夜宿泊するホテル。以前にも泊まったことがあるが、露天風呂が風情があっていい。まして
雪が降っていて情緒がある。宴会前に一風呂浴びた。
翌朝、ホテルの窓から外を眺めると、雪が降っていてホテル前のゲレンデも新雪が積もっていてリフトも動いていなかった。子供が小さいころ雪遊びにつれてきたことがあったが、こんな大雪ではゲレンデを整備するのも大変だと思った。
16日、十日町の雪祭り会場へ。ほくほく線に乗るのは初めて?列車は2両編成。なかなかいい車両だ。動物が描かれていてかわいい。子供が喜びそうだ。
十日町駅を降り立ち、目指すは、雪上カーニバル会場。
アーケード街を通って行くと、ところどころに石像が。なかなか表情がよくて心を和ませてくれる。
高崎のアーケード街と比べるとこちらは活気があっていい。
雪上カーニバル会場に着くと、会場整備と音響テストの真っ最中。今夜は、鳥羽一郎と坂本冬美のステージが。
残念ながら帰宅したので見られなかったが。
ところどころに雪像が、観光客を迎えてくれる。
イベント会場では、地元の方が気持ちよく迎えてくれた。
雪の中をたくさん歩いたが、またゆっくり訪れたいと思った。