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シロヒメホウキタケ

 鑓水の雑木林で見つけた奇妙な形のキノコ。これはソロソウメンタケ科ヒメホウキタケ属の「シロヒメホウキタケ(白姫箒茸)」だろう。林内の枯れ草などに発生し背丈は3~4センチ。樹木のように枝分かれしながら成長する。箒というよりは珊瑚のように見える。
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キソウメンタケ

 高尾山“いろはの森コース”の林内で見つけた長さ2センチほどのキノコ。色は淡黄色なので「キソウメンタケ(黄素麺茸)」と判断した。日本全土の針葉樹林・広葉樹林内の地上に生育しており、無毒だが細くて食べ応えは無いようだ。
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シロヤリタケ

 大塚西公園のやや湿った草地に生えている「シロヤリタケ(白槍茸)」。シロソウメンタケ科シロソウメンタケ属のキノコで夏から秋に掛けて広葉樹林下や草地に発生する。長さは2~2.5センチで1本1本がバラバラに伸びている。同属のシロソウメンタケは分枝するのでこれはシロヤリタケとした。
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