元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
ハカタシダ・2~胞子葉
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ホトケノザ・3~4分果
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アオキ・2~コルク質
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ハカタシダ・1~名前
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ホトケノザ・2~種子
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アリによる種子の拡散は“アリ散布”と呼ばれ、この方法で種子を散布しているものには日本ではケマン属、スミレ属、オドリコソウ属、カタクリ属など広く約200種があるようだ。
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散歩道・3~リニア(仮称)神奈川県駅1
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昔の橋本駅は津久井湖などに行くバスの起点で、私は高校生の時、横浜から茶色のオンボロ電車に揺られ橋本駅からバスに乗ってキャンプ場に行ったことがある。駅の周りには何も無い田舎だった。多摩ニュータウン開発により京王相模原線と小田急多摩線が昭和49~50年に多摩センター駅まで延伸した。その後京王相模原線が昭和63年に南大沢駅まで、平成2年に橋本駅まで開業して新宿駅と橋本駅が繋がった。当初は橋本駅から更に城山方面への延伸計画があったが津久井湖の観光需要が思ったほど伸びず計画は中止となった。京王相模原線の橋本駅ホームから見ると線路の先にはマンションが建っていて計画が中止されたのが実感できる。
新駅はこの地下30メートルに2面4線の駅ホームが出来る。写真奥の白く横に長い部分が京王相模原線の橋本駅の高架。駅周辺にはマンションが何棟も建築されていて大型ショッピングセンターもある。起点の品川駅からわずか10分という近さになりリニア中央新幹線の中間駅において専門家などが“最も期待が大きい駅”と評価している。新駅が完成する頃には街の様子は更に変化しているだろう。
さて鉄道ファンとしてはどんな駅名になるかが気になるところ。まずは単に『橋本駅』か『新橋本駅』が妥当と思われるが、相模原市としては『新相模原駅』或いは『相模駅』あたりを希望したいだろう。“橋本”よりは“相模”のほうが全国的に知名度は高いし関西の方は和歌山県橋本市を思い浮かべてしまうかも知れない。神奈川県名を出すなら『北神奈川駅』という具合だがあまりパッとしない。はたして結論は如何に。
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クサボタン・1~果実1
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散歩道・2~リニア上小山田非常口
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JR東海のホームページによると工事はニューマチックケーソン工法にという立坑建築であらかじめ地上で鉄筋コンクリート製の函(ケーソン)を作りその下に密閉された作業室を設ける。この作業室に圧縮空気を送り込むことにより周辺からの地下水の侵入を防ぎながら掘削することができる。これはコップを逆さまにして平らに水中に押し込むと空気の圧力により水の侵入を防ぐことができるという原理を応用したもので、作業室で掘削しながら地上ではケーソンを上へと継ぎ足し、沈下と掘削を繰り返し行うことで目的の位置に構築物を設置する。この工法では躯体構築を常に地上で行うとともに地盤を確認しながら正確な沈設ができ、また圧縮空気により地下水を押さえるので地下水の低下など周辺への影響を抑えながら工事を進めることができるとのことだ。
立坑から出来るとそこに筒状のシールドマシーンを搬入し、西方向の“(仮称)神奈川県駅”と東方向の“小野路非常口(町田市小野路町)”の立坑に向かって掘り進んでいくことになる。
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アカハナワラビ・1~冬
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