8月17日(土) その3
本日の出発は岩手県の遠野市
遠野市から早瀬川沿いを走ります。
田瀬湖を越えて北上市方面へ
平泉の渋滞避けて裏道で一関市へ、ここから国道457号を走り宮城県へ
休憩する場所(日影)が少ない道でした。
非常に重宝するパニアケース TOPケースには風呂セット、地図、水が完備
ここから栗駒方面に、入口には細倉鉱山跡が
細倉鉱山は明治以降の日本の近代化に、鉛や亜鉛などの非鉄金属の生産を通して貢献し、
また鉱山関連の遺構が比較的良好に遺されていることが評価され、
近代化産業遺産「東北鉱山」の一つだそうです。
398号線へ快適に走ります。
2008年の岩手・宮城内陸地震により土砂崩れで通行止めになった道
本日の1湯目は
佐藤旅館@温湯温泉(宮城県栗原市)
気を取り直し、本日の1湯目は、
花山温泉@温湯山荘(宮城県栗原市)
http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130914
仙台藩花山村寒湯番所跡見学します。
湯浜温泉方面に向かいます。ここで県道248号で鬼首方面に行く予定
オイラのナビは舗装路に・・・・
一旦、秋田県に入り子安峡から泥湯方面に、
この辺の道は路面も舗装ですが、荒れており道幅も狭い
観光客の以上に遅い車と、車線がないの良いことに道幅一杯に広がる対向車
完璧にやられます
泥湯の横走るときは息を止めます、バイク乗ってる人なら解る恐怖
ここでぐるりと秋田県側を回り宮城県に再び戻ります。
何をやってるのやら
本日の2湯目は
大新館@鬼首温泉(宮城県大崎市)
日帰り入浴不可の張り紙が、ショックで写真すら撮らず・・・
近くの旅館が本日の2湯目
旅館元湯@鬼首温泉(宮城県大崎市)
湯が溜まっていないと丁寧に断れ
隣の旅館が本日の2湯目
かむろ荘@鬼首温泉(宮城県大崎市)
ここまた入浴不可
これにて鬼首温泉の3湯に断られすっかりやる気をなくす
こうなれば、困った時の『まっとうな温泉』、山形の未入浴施設へ
鳴子温泉を越えて山形県へ、ひたすら走ります。
本日の2湯目は
湯守の宿三之亟@赤倉温泉(山形県最上町)
日帰り不可の寂しい張り紙が
本日は6湯の入浴不可(泥湯は自主辞退)
あまりにも疲れます。
安定の東根温泉まで移動
本日の2湯目は
オオタ湯@さくらんぼ東根温泉(山形県東根市)
http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130915
ここの休憩施設で1時間ぐったりしてました