2日(木)
久しぶりに静岡県の伊豆に出張
お宿は西伊豆の松崎町
70.公共の宿 伊豆まつざき荘(静岡県松崎町)
★★★☆☆
到着が遅く、宿で教えて頂いた居酒屋の閉店が早いので荷物を置いて早速夕食へ
宿から徒歩10分の国道沿いの店が本日の夕食
お食事処 味正
★★★☆☆
居酒屋よりは観光客向けの国道沿いの食事処って印象
魚のアラ焼きや西伊豆の伝統的保存食の塩かつおと豆腐の軍艦巻きなど美味しく頂きましたが
会社の部下との同行のため支払いはオイラ
想像以上のお値段・・・
3日(金)
71.公共の宿 伊豆まつざき荘(静岡県松崎町)
6階建ての綺麗なお宿は温泉付き
部屋は3階の洋室、ビジネス向けのプランあるあるの山側
机もあり早朝5時より昨日できなかった仕事を頑張ります
朝風呂を頂きます。浴場は最上階にあり海を眺めての入浴は解放感があり最高
朝食は2階の食事処
いかにも宿飯って献立
4日(土)
昨日の出張帰りに小田原の鈴廣さんに立ち寄りおでんのネタを購入
鈴廣は天然素材に拘り、化学調味料は一切使わず、保存料無添加で美味しいのです
今年初のおでんを煮ます
おでんを食すると本格的な冬の始まりを感じます
11日(土)
12月は年末の挨拶回りも加わり仕事が忙しい
週末は自宅にて養生、やさしい食事が癒される
18日(土)
最近はこの日を楽しみに仕事に励んでました
今回のJALに選んで頂いたのは沖縄(詳細はどこかにマイル)
今回のテーマはゆっくりすること
11時羽田発の翌日15時那覇発と滞在が約24時間、出発遅めの早くの帰宅は楽ス
天気が良く景色が楽しめる。搭乗率は50%くらいと空いてます
家から那覇空港まで路線バス料金260円のみで到着、距離の割にすごいコスパ
気温20℃越えでやや暑い、ロンTで過ごせます
今回の足はT社のヴィッツ
国道331号を南下して糸満市へ西崎運動公園を左折して市内へ
沖縄は安い・旨いステーキのイメージ⇒オイラの勝手なイメージ
本日の昼食は
県民ステーキ(沖縄県糸満市)
店内はテーブル席と畳の座敷席があり食堂って雰囲気、15時ごろのため空いてます
店内の一角におかわり自由のサラダ、ごはんに牛すじスープ、ドリンクバー
注文はハンバーグステーキ150g+県民ステーキ100g¥1650
提供はレアで鉄板のペレットで好みに焼くスタイル
県民ステーキは肉が軟らかくスジとか硬い部分がない
久しぶりに旨いステーキを食す
おかわり自由の牛すじスープが兎に角旨い、具もゴロゴロ
スープのみ数度おかわり
次回は県民ステーキのグラムUPで攻めましょう
国道331号をさらに南下して南城市を目指します。
南城市は沖縄県内11市の中でもっとも人口が少なく市内に警察書と高校がないそうな
国道311号から県道86号へ、途中変わった橋を発見、調べるとニライカナイ橋って名
意味は『遥か遠い東の海の彼方』だそうです。ループした橋梁に擬岩レリーフの坑口は面白い
市役所の近く敷の丘の上に建つユインチホテル南城の日帰り入浴施設
本日の1湯目は
72.天然温泉さしきの猿人の湯(沖縄県南城市)
★★★★☆
入浴料金が1650円と高額、タオル持込プランで1250円に割引
到着が夕方で凄い混雑、この入浴料金ならって想像は破滅
温泉は2階にあり、脱衣場、浴場と大型の施設
混雑で写真が撮れないがこの窓の前の長い浴槽の上にもう一つ
6人位が浸かれる浴槽が掛け流し
湯は濃い茶色の濁り湯、塩辛いので塩分濃度濃いめ
独特な浴感であたたまり感は強い
地底2,119m~1,500mの約500万年前と約5,400万年前の異なる時代の地層から湧出
地上に上がるまでに成分がブレンドされた湯だそうです⇒正直オイラには理解不能
最古の人類である猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の
太古の化石海水で猿人の湯と命名
高台にあり夕方は太平洋の絶景、日が暮れると南城市の夜景が一望
居心地がよくめちゃ長湯
南城市からホテルのある糸満市に移動、本日のお宿は2回目の宿泊
ホテルグランビューガーデン沖縄
空港から近く、大きなアウトレットやショッピングモールがある好立地
時期的にプールに水はないがリゾート的な雰囲気がお気に入りで再訪
施設は綺麗で宿泊料金はビジホ並⇒オフシーズンだけかも
温泉ではないが大浴場も完備
夕食は昼食が遅く、軽めにスーパーでオリオンとつまみを購入
13日(日)
朝食を頂きに1階のレストランへ、普段の出張と異なりゆったり過す
朝食はバイキング、朝カレーが食べたくなる
昨日と同じ南城市に移動
コンビニで購入した沖縄ボトラーズのシークワヮサ
これが旨く見つけたら購入
シークワヮサーは沖縄北部で栽培されている柑橘類の果物
沖縄の方言で「シー(酸っぱい)」、「クヮーサー(食べさせる)」を意味
本日の目的地は城南市の奥武島(おうじま)
100m程の橋を渡って行ける周囲1.7kmの小さな島で天ぷらが有名だとか
マンションなんかもありオイラの想像した島のイメージとは違ってました
島にはビーチはないがきれいな海に囲まれてます
奥武島の一番奥にある天ぷら屋で営業は11時から、オイラの到着は10分前
大城天ぷら店(沖縄県南城市)
島の人口は約1,000人なのに観光客ですでに店の前には行列が出来てます
注文は紙に必要数を記入して料金を払い、揚げたてを持って帰るシステム
料金は80円~90円/個と格安
11時から販売開始、15分後には長蛇の列
揚げたての天ぷらを海を見ながら頂く
まずは紅芋の天ぷら、練った芋が甘くて旨い
沖縄の天ぷらは衣衣が厚いのが特長で味もしっかりめ
もずくのてんぷら。もずくやニンジンを混ぜて揚げてます
イカとさかなも新鮮なので臭みなく旨い
アーサの天ぷら、春先が近づくとアーサと呼ばれる海藻が島で摘まれる
せんべいみたいな丸い薄い天ぷらは初めて
驚くのは島には猫がいっぱいいます。
人懐こいがあきらかに観光客の天ぷらを狙ってます
奥武島から糸満市まで戻る。移動時間は40分くらい
飛行機が15時のため時間調整の休憩、
A&W糸満店(沖縄県糸満市)
沖縄県にしかないハンバーガー屋
天ぷらで腹が空いていないのでJrシリーズのJr.DXチーズバーガー¥370
お代わり自由のルートビアS ¥190
14種類のハーブを使った炭酸飲料、サロンパスを飲んでいるような味
最初は全く旨いと思わなかったが、沖縄に来るたびに飲んでいると無性に飲みたくなる
中毒性のある不思議なドリンク
やっぱ沖縄は楽しいわ
今年の県を跨ぐお出かけはこれで最後ス
29日(水)
本日から冬季休暇、する事がないので料理
夕食は春巻き、時間がかる20本仕込みで大半は冷凍保存
30日(木)
昼から今年最後の温泉へ自転車で
73.天狗湯(東京都大田区)
★★☆☆☆
夕食はお歳暮で頂いた長崎の双葉水産の電子レンジで調理できる西京焼き
これめちゃ便利だわ
31日(金)
朝から気合を入れて大掃除
社会人になって初めて自宅で年越しをしました
★★★今年の印象に残った新規入浴施設ベスト5★★★
今年も絶対数が少なく初訪問が少ないので悩みます・・・
しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)
と べ の 湯@鹿沢温泉(群馬県嬬恋村)
招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)
一羽のすずめ@滝の湯温泉(北海道北見市)
オーロラ温泉(北海道標茶町)
★★★今年の秘湯を守る会宿泊数★★★
地元客が多い共同浴場は自主規制したため宿泊が多い年、1年で10泊のご招待権利を獲得
しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)
招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)
たから荘@蛇の湯温泉(東京都檜原村)
旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)
福島屋@滑川温泉(山形県米沢市)
佐和屋@不動温泉(長野県飯田市)
花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)※ご招待
花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)
旅館ひげの家@高湯温泉(福島県福島市)
仙峡閣@会津芦ノ牧温泉(福島県会津若松市)
湯宿 元河原湯@肘折温泉(山形県大蔵村)
今年のまとめ
温泉数は前年より減して90湯
未達⇒結果は73湯 27湯の不足
フォレスターの走行距離30万km突破
達成⇒最終走行距離は301151km
フォレスターを北海道の地を踏ませる
未達⇒夏休みに三沢空港を予約して大間から北海道上陸の計画はすべてはやり病でキャンセル・・・
今年もコロナの自粛で何かと我慢の1年
仕事は前期は交代勤務、アポ以外の訪問不可の毎日
稼働出来たのは10月からの3ヵ月間、12月からようやく忙しい毎日を取り戻せたが
材料の高騰など来年も不安を残す・・・
私生活は車(フォレスター)の売却はコロナの影響でスクラップの値段が上がり廃車に金額が付いた事以外は
あまり良い事のない1年
来年に期待です
それでは良いお年をお迎えください