2日(日)
1月前半の3連休から土曜すら休めないほど仕事が忙しい
日曜にはうれしくて料理が楽しみ、本日の朝食には豚汁と大根飯
6日(木)
2015年2月6日に今のマンションに引っ越してまる5年経ち
12月に冷蔵庫を買い替え、最近はルンバのエラーが頻繁に
いろんな家電がそろそろ寿命
11日(火)
祝日だが千葉に用事が
時間があったので三井アウトレットパークに立ち寄り、オイラには興味のないお店が・・・
PANDA EXPRESSを発見、日本にも進出していたのか
名物のオレンジチキンがあるのかは不明、昼飯時に再訪かな
12日(水)
北海道出張、めちゃ早起きして7時の羽田発
千歳空港から取引先の車で留萌市に移動、幸運にも路面に雪がない
この辺、天気が荒れると強風で雪が横に降るそうな
昼食に苫前の道の駅で頂いた海鮮丼がめちゃくちゃ旨い
羽幌で打ち合わせをして、天気のよい間に滝川市へ移動、到着は19時頃に北海道はでっかい
本日の夕食は
松尾ジンギスカン本店(北海道滝川市)
★★★★☆
千歳空港や新宿にも店舗のあるジンギスカンの有名店
本店が滝川市にあるとは全く知りませんでした。
因みに羊肉でよく聞くラムとマトンの違いは
ラム・・・生後1年前の子羊 マトン・・・生後1年以上の肉だそうです
〆のうどんは感動的な旨さ
13日(木)
滝川市の朝、地元の方には暖かいそうですが気温は氷点下
札幌に戻る途中の高速SAで仕事関係の知り合いにばったり会いました、世間は狭いなぁ
札幌で打ち合わせが2箇所、電車で空港へ移動
今回は仕事なので温泉は無し、北海道最後の夕食は空港で軟骨スープカレーを食す
お土産は100年以上北海道で愛されている炭酸飲料の リボンシトロン リボンナポリン
と六花亭のポテトチップス、通販では壊れるので入手できない貴重品
どちらもシンプルな味で美味しいのです
14日(金)
仕事を早めに切り上げて蒲田駅に19時集合
大曲YHの年越しメンバーと飲み会
歓迎ホアンヨン(東京都大田区)
★★★★☆
羽根つき餃子の有名店、バレンタインにおっさん達と濃い旅話は楽しかった
15日(土)
仕事終了したのが夕方、温泉レスも1カ月を超え
花粉付着防止で週末の風呂場は洗濯干場に
近所の温泉銭湯巡りが今年も始まります
10.改正湯(東京都大田区)
★★★☆☆
黒湯に浸かりながら壁面の鯉や金魚が泳ぐ1m以上ある水槽を眺められるのがよかった
浴槽の数が多く良いのですがオイラには激熱の浴槽がなく残念
21日(金)
久しぶりの連休、しかも嬉しい3連休
仕事を早めに切り上げて西へ移動、本日の夕食は
彩華ラーメン本店(奈良県天理市)
注文は昭和43年に奈良県天理市の屋台から始まったサイカラーメン小¥712
大学が奈良だった事もあり無性に食べたくなる1杯
オイラの生涯で一番好きなラーメン
白菜と辛いスープ、ガンガンのニンニクでめちゃ旨い
西名阪自動車道から阪神高速神戸線、第二神明道路を経由して西明石駅前のビジネスホテルへ
知らなかったが有料道路が整備されており、以前に比べて奈良からの移動がすごく早くなってる
明石焼きなんかもあるようですが到着が遅く出歩く事もなく速攻爆睡
22日(土)
朝はホテルでゆっくりして第二神明道路へ
神戸淡路鳴門自動車道を走り明石海峡大橋で淡路島へ
ここまで来てもったいないが淡路島は高速で通過
大鳴門橋で四国へ上陸、自車での上陸はホンマ久しぶり
鳴門ICから国道11号線で徳島市内へ
本日の昼食は徳島ラーメンの人気店、開店の11時前から駐車場で待機←開店15分で駐車場は満車
中華そば 春陽軒(徳島県徳島市)
注文は肉入 小¥700
徳島ラーメンって白、茶、黄の3系統のスープがあるそうな
こちらは茶系❓
見た目ほど味はしつこくなく、濃い口醤油と動物系の合わせスープに大量のばら肉が旨い
これなら(大)にすればよかった
徳島市より国道192号で三好市方面に移動
前回訪問して印象の良かった温泉に再訪
11.松尾川温泉@松尾川温泉(徳島県三好市)
★★★★☆
やや熱めのとろみのある湯、掛け流し
で利用
柔らかくて気持ちいい浴感、会の方と偶然お会いしてすっかり長湯
気がつけば15時、慌てて本日のお宿に移動
12.ホテル祖谷温泉@祖谷温泉(徳島県三好市)
★★★★☆
秘湯を攻める会のオフ会に参加させて頂きます
祖谷渓の一軒宿、ですが建物は鉄筋コンクリートで立派
ロビーから高級感が
斜面に建っているためフロントは本館の4階、宿泊したのは別館の2階
内湯は1階、つまり内湯からなら6階に部屋があるごとに
館内にエレベーターがないのでいい運動です
部屋も清潔感があり見晴らしもよく快適
もちろん禁煙です
内湯の浴槽は広め、
加温、循環、消毒の3拍子、おまけに泉温がややぬるめで好みからは・・・・
温泉の素晴らしいのは露天風呂
傾斜角42°の170m下の渓流まで約5分かけてケーブルカーで移動
V字に切り立つ渓谷を本格的なケーブルカーでの移動はワクワク
露天風呂は渓谷の湯とせせらぎの湯の2か所あり日替わりで入れ替え制
どちらも祖谷川のほとりにあり解放感も素晴らしい
ph9.1のアルカリ単純硫黄泉
泡付きもありいい湯掛け流し
渓谷にも照明が灯されて良い雰囲気
ただ泉温が温い、食事時間ギリギリまで浸かったが
オイラには最後までポカポカした感じはなく、熱湯好きには厳しい時期の訪問
食事は5階のダイニングホールで頂きます。
食前酒、前菜から甘味につながる会席料理
料理は彩かで綺麗、かなり高級志向
焼き魚はあめご、オイラの故郷ではあまごって言う
調べるとアメノウオ(長野・近畿・四国)、コサメ(紀伊半島南部)、ヒラベ(山陰)、エノハ(九州) とも呼ぶそうな
メインは豚のロースト、ソースは酢橘の泡で
地元の祖谷そばもご提供
デザートは3種類から選べる
抹茶のプリンを選択
お隣のゼリーもパチリ
因みに喫煙所は玄関脇で寒いのでロビーで温まるのが心地よい
ロビー中央の暖炉が外国製、燃料はバイオエタノールだそうです。
ほしくなりますが100万超えの高級品
暖炉の公式HP←マンションでも使用できるとは見ると欲しくなる
その2に続く