9月4日(土) その5
本日のお宿に向けて移動です。
北アルプスの山並みが遠方にチラチラ見えます。
ここまで来ると宿の周辺は少し秋の気配
本日のお宿は
みゆきの杜(もり)YH (長野県下高井郡木島平村)
〒389-2303 長野県下高井郡木島平村上木3783-12
0269-82-4551
HP http://homepage2.nifty.com/MIYUKINO/index7.htm
宿泊料金 (会員価格)
繁忙期 3720円 *~3月31日、4月25日~5月9日、7月19日~8月30日、10月18日~
閑散期 3000円 *6月14日~7月3日の日曜日、平日
通常期 3360円 *上記以外
夕食: 1050円
朝食: 630円
部屋はドミトリーになります。
木造校舎風のレトロな外観です。
ここの建物好きです。
玄関に水槽があり、どじょうのお出迎え
何故ゆえにどじょう
近所で捕獲したそうです。
本日の夕食です。
まずは大皿パスタ 宿泊者みなさんで頂きます。
じゃがいものスープ
メインは大きな鳥肉、
とても美味しいソースがかかってます。←とんかつソースのたぐいではありません
横文字料理名は苦手で・・・その分野はカエルさんにお任せしましょう。
食後は、
鉄道模型の走行会をしてくれます。
電車にはあまり興味のないオラでも見ていて飽きません。
細かいディテール
9月5日(日) その1
みゆきの杜さんで涼しい朝です。
本日の朝食です。
宿での出発風景が宿主様のブログ(←ここをクリック)に出てます。
9月4日(土) その4
渋温泉から宿に目掛けての移動です。
本日の3湯目は
150.遠見の湯@よませ温泉(長野県山ノ内町)¥600
長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬6995
入浴時間11:00~22:00(平日は15:00~)
駐車場は広いです。
ホテルセランの奥にある温泉施設
浴衣姿のホテル宿泊客の姿が目立ちます。
ここの温泉も今回が初挑戦←本日の宿主さまが前回訪れた時に絶賛されてました
ここのお風呂は露天風呂のみで内湯はありません。
洗い場だけが建物の中にあります。
扉を開けて露天風呂に
アルプスの少女に出てくる空中ブランコなみの解放感
思わずやぎとおじいさんを探してしまいます。
いろんな露天風呂に入りましたが、
全く囲いのないお風呂は珍しいのでは
左側には段々畑が見え、右手には草原が
遠くには湯田中の町並みが見えます。
泉質は単純泉
雲と流れ遠見の景色を堪能
泉質とかお湯とかは別として、これぞ長野って景色に魅せられます。
9月4日(土) その3
今回、またまた初挑戦の温泉に、
本日の2湯目は、
149.旅館かめや@渋温泉(長野県山ノ内町)¥500
長野県下高井郡山ノ内町平穩2065
0269-33-3585
入浴時間8:00~22:00
駐車場は宿の周辺に1~3台くらい停めれそうでしたが・・・不明です。
今回は予定していた温泉が入浴不可のため、急遽 0円マップで探しました。
はっきり言って全く期待してませんでした。
しかし、すっかり気に入りました。
宿の周辺には共同浴場が点在しており
細い路地は石畳、
懐かしい感じの温泉街、
特にかめやさんは歴史を感じる木造建築、←明治開業だそうです。
やさしい感じのおかみさんにお風呂の説明を受ける。
旅館の中には湯船が4か所あり、すべて源泉が違うそうです。
どのお風呂も鍵をかけて入浴してくださいとの事、
????←鍵ってことは
『貸切なんですか?』
『はい』
『どこがお勧めですか?』
『4湯とも入浴してみてください、すべてお勧めです。』
なんと、太っ腹な
500円の入浴料金で4湯巡りを楽しみ、すべてのお風呂の源泉が異なる。
湯船はすべて完全放流式・・・・・
素晴らしい
最初の湯は大浴場
ここは自家源泉
奥には寝湯が
温度はやや熱め
泉質は含石膏食塩泉・塩化物泉 単純泉
仕切り版で熱め/温めを分けてある、芸の細かさ
洗い場も木製の桝の中に源泉がたまるしくみ
2湯目は亀甲風呂、
その名の通り湯船が亀甲型
ただ、湯の温度が半端なく熱い
3湯目は庭園露天風呂
中庭に作られた露天風呂、
とても静かな空間を独り占め←貸切ですから当たり前ですが
絶対に今度は泊まってみたいお宿です。
残念ながら、4湯目の座敷露天風呂は時間の関係で断念、
どのお風呂も、雰囲気、お湯共に素晴らしく長湯してました。
また、5湯目に家族風呂もあるそうです。
9月4日(土) その2
長野市から須坂市に移動です。
本日の昼食です。
普段ならここが定番(←ここをクリック)ですが、
今回は初挑戦が多いです。
ホームラン亭(長野県須坂市)
場所は上記定番と同じ建物の中にあります。←住所は定番参照
須坂ショッピングセンターパルム 1Fの奥になります。
初めての方は驚かれると思います。←楽しみが減るので詳細は書きません。
勇気をもって奥に進んでください。
一番奥にあります。
今回はチャーシューメン しょう油味¥750を注文
店員さんが丼一杯のスープをおぼんを使わずに運んできます。
物凄い平衡感覚にビックリ ←スープはかなりの熱湯状態です。
しょう油とんこつ味です。←関西地方に多いスープに感じました。
麺は細麺、濃厚スープによく絡みます。
チャーシューもしっかり味がついていて美味しいです。
京都出身の僕には懐かしい感じのラーメンでした。