５月３日（火） その３
さつき湯
から徒歩
で２分
小高い丘の上にある大正浪漫を彷彿する建物
大きな共同浴場、温泉街のシンボル
本日の２湯目は
９８．御前湯＠有福温泉（島根県江津市）￥３００
島根県江津市有福温泉町７１０
0855-56-3353
入浴時間
７：００～２１：３０
浴場は内湯のみ
アーチ型の窓、湯船は真ん中にあり周囲は白い壁
すべてに均等が取れている美しい浴場っていうのが印象
湯口
も浴槽の真ん中にあり存在感があり
泉質はさつき湯と同じアルカリ性単純温泉
やや熱め
、もちろん源泉掛け流し
しっかり温まるお湯、サラサラ系です。
入浴後は特徴のある階段を上がり
２階の休憩室でゴロゴロできます。
何故かこの広い施設が貸切状態
、
さつき湯は地元の方で混雑していたのに・・・
これはＧＷにかなりラッキーな事なんでしょうか？
5月３日（火） その２
美又温泉より有福温泉に移動
、
温泉街の一番奥に無料
駐車場
を発見
花咲き乱れる春とくれば
温泉街は歩いて廻るほうが楽しい
有福温泉は初めての訪問
共同浴場が３カ所、もちろんすべて廻ります
本日の２湯目は
９７．さつき湯＠有福温泉（島根県江津市）￥３００
江津市有福温泉町
0855-56-3353
入浴時間７：00～21：30
平成３年に改築された比較的新しい木造の建物
浴場はいかにも共同浴場、
泉質はアルカリ性単純泉
けっこうな量がオーバーフローしてます。
源泉掛け流しです。
洗い場にはシャワーも付属されてます。
かなり温まるお湯，泉温は強烈に熱い訳ではないですが、
体を冷やさないと残り２湯が雑な入浴になってしまう・・・
落ち着ける場所を発見、
分煙がはやりのこの世の中でしかもうれしい灰皿
付
温泉街のこういう場所、好きだな～
5月３日（火）その１
ＰＭ２２：００中国豊中ＩＣから中国自動車道へ
ひたすら走る。
心配していた西宮の渋滞も混雑程度
ＡＭ２：００浜田自動車道寒曳山ＰＡで車中泊
1車線の高速は混雑すると走りにくいな、速度があがらん
旭ＩＣで高速を降りる。
山陰の農村風景、和みます
しかし、紀伊半島の山林と景色が変わらん
山中に突然現れる美又温泉街は家古屋川と迫原川の
合流部付近に9件の宿が並ぶ
手前の駐車場に車を停めて
温泉街をブラブラ
どことなく昭和の風情
美又温泉にも共同浴場が、
本日の1湯目は
９６．美又温泉会館＠美又温泉（島根県浜田市）￥２５０
島根県浜田市金城町追原
0855-42-0378
入浴時間
８：００（土日祝６：００）～２１：３０
「美人の湯」、美又温泉の元湯 浴場は内湯のL字型のタイル浴槽が1つ。 場所によって深さが変わる。 奥の深い場所がオイラのお気に入り パイプから凄い勢いで湯が注がれてます 泉質はアルカリ性単純泉 ぬるっとした柔らかいお湯 気にはならなかったが、消毒と循環になっている。
。
はしているようです。
5月１日（日） その４
湯の峰温泉より田辺市に移動
田辺市にはＰＭ６：００頃着
これから高速にのるため、ここで夕食です。
本日の夕食は
あそこ 田辺店（和歌山県田辺市）
和歌山県田辺市宝来町9-13
0739-25-0991
駐車場は正面の道路の反対側になります。
以前に田辺出身の方に連れてきて頂いたお店
メニュー
を眺め、からあげ定食￥９９８をチョイス
元気な店員さん、活気がります。
うどんは特徴がある訳ではないが
シンプルな懐かしい味付け⇒東京に転勤してから薄い汁だけでも新鮮
鳥のから揚げは、やや濃いめの下味
カロリーを気にしないでマヨネーズをたっぷりつけて頂きます。
がっつり食べたい人向けのお勧め食堂です
。
食後はすぐに阪和自動車道に紀伊田辺ＩＣからのります。
しばらく走ると大渋滞・・・今回２回目の渋滞
慣れない地は読めないな
和歌山から順調に走り、
阪神高速を経由して
新大阪のビジネスホテル
に到着
これにて
紀伊半島編終了
５月２日（月）は大阪で１日仕事です。
今回の移動はこの出張の往路⇒どれだけ遠回りしてんねんって話ですが・・・
明日の夜からこの出張の復路、またまた遠回り（逆方向）を目指して東京に帰ります。
5月1日（日）その3
湯の口温泉（三重県）から和歌山方面に移動
この辺の道は狭路でＵＰＤＯＷＮが激しく予想以上に時間がかかります。
田辺市は広すぎです。
湯の峰温泉に到着は夕方になってました・・・
温泉街の入口に車を駐車
徒歩で温泉街を歩きます。
道をはさみ川と温泉宿、
卵を茹でる湯筒が、
理想的な温泉街の風景にうっとり
温泉街の中心に本日の3湯目は
９５．湯峰温泉共同浴場＠湯の峰温泉（和歌山県田辺市）￥２５０
和歌山県田辺市本宮町湯の峰１１０
０７３５－４２－００７４
入浴時間６：００～２２：００
ここはつぼ湯が有名ですが、
おいらは共同浴場が好きです。
外壁はモルタル作りですが、
窓の外からは湯の峰温泉の景色が見えます。
素晴らしいのは湯船、木製です。
泉質は含硫黄－Ｎa－炭酸水素塩泉
源泉温度は92℃ 熱いのが湧いてます。
湯の花が舞う透明なお湯、
源泉温度からして加水はしているようですが、
泉温は熱め
いいな～湯の峰温泉
すっかり長湯してしまいました
入浴後は共同浴場の隣にある東光寺でお参り
ここで本日のかなり遅い昼食、
奈良県で購入した柿の葉すし
本日は3湯で終了。
紀伊半島は移動に時間がかかるなぁ～～
