大化の改新発祥の地・談山神社の紅葉(後の藤原鎌足と天智天皇がこの地で大化の改新の話をしたといういわれがある)
1つ手前のバス停で降りて歩くことに、そこに現われたのがこの山門
桧皮葺の屋根と紅葉が美しい
談山神社の象徴、13重の塔。この塔の屋根もひわだぶき。めずらしいね
山門を入ったところで、この風景に出会い話を聞いてみると
神社の屋根の修復のため、杉の皮をはいでいるのだと言う。
それで
・・・歩いている途中で、皮のはがれた赤い杉の木があった訳がわかったよ
燃えるような紅葉に包まれて
まるで夢を見ているよう
ほほえましいネここの紅葉は全体的に黄色い色が多かったですね。
燃えるような赤い色もいいけれど、黄色い色も渋くて
しっとりと大人の秋を感じるよ
淡山神社の紅葉の赤と黄お互いに
助け合って良く見えます。
１３重の塔は、初めて・・・
いい季節なので、私も行きたいです。
散っているもみじとまだ木に残っているもみじの両方が見られました。
私も談山神社は紅葉の時の一番好きな所です。
また、お家の方の収穫祭〔？〕の様子はとても楽しそうで、お餅つきなどした事のない私にはとてもうらやましいです。
新しい年には又お会いできることを楽しみにしています。