☆☆あけましておめでとうございます☆☆

昨年はいろいろな変化のある1年でした。
　　３月にはぶどう膜炎と診断されました。原因はわかりません。
　　今の所経過はいいですが、ずーと様子を見ていかなくてはいけません。
　　
　　８月にブログを開設しました。
　　アドレスは随分前にもらっていましたが、
　　なかなか踏ん切りがつかなかったのを後押ししてくれたのは鈴虫でした。
　　リーンリーンと響く涼しげな音にせかされるようにブログを始めたのです。

　　最初の頃は思うように写真が入らなかったのをお友達に教えて貰いながら・・
皆さんとお会いできてとっても楽しい１年でした
　　今年もよろしくお願いしますね
　　

そして初めてのヨーロッパ旅行でドイツへ

今年はそう今話題の団塊の世代なので、年女なのです。
どんな１年になりますか
少しゆっくりと猪突猛進といきましょうか～ネ～

☆☆ノイシュヴァンシュタイン城とルートヴィッヒⅡ世☆☆

　　雪のノイシュヴァンシュタイン城

一生独身で過ごしたルートヴィッヒ二世。ホモだとか従姉である
オーストリアの皇帝妃であるエリザベートをしたっていたからとか言われているが・・


　
お城への道。雪でバスが出ないので馬車か歩きで・・
どっちを選んだのでしょう
登りは馬車で下りは歩きで頑張ったよ


このお城は世の中が落ち着いて要塞などは必要ではない時代に
王様の好みで建てられたが
17年も費やしたにも関わらず完成しないままである

というのもルートヴィッヒ二世が精神病になって幽閉され、変死してしまったから・・・
王様＝幸せ　だと思っていたけれどどうにもならない運命もあるんですね

☆☆やっと我が家もクリスマス☆☆

子供達が独立してクリスマスの飾りは出さなくなっていましたが
　　　ドイツ旅行のお土産でクリスマスの飾りが久々に登場です

アドベントカレンダーを友人が買うというので一緒に買いました
　　　　　
これはクリスマス用で12月1日～25日までの数字が書いてあってその窓を開けると
　　　絵が描いてあったり、チョコレートや飴が入っていたりする物です

　　　　　
そして飾りにもなるしとってもいい物ですよ

　　　　　
　　　クリスマスが終わればお雛様もあるそうです

☆☆ドイツのクリスマス②☆☆

どこの広場でも昼間と見間違える位に明るく、クリスマス用品が売られていて
　　　　さすが本場と感心する

　　　市庁舎の前の樅ノ木と願いの塔
　
広場では子供たちによる穢れの無い歌声が響き渡り

どこのお店でも競い合うように美しいライトアップをして

楽しい夜は更けていきま～す実際のお家もこんなおもちゃのお家みたいでかわいいよ

☆☆ドイツのクリスマス☆☆

最初に泊まったホテルからの夕日があまりに美しくて感動

　　　そして、小さな町のあちこちにこんな大きなサンタさんがいて

　　　　　　　　　　　
　　　　　なにげない片隅にこんなおしゃれな幌馬車？があり・・

　　　　　　
　　　　　テディベアまでがサンタさんになってお料理してたよ

　　　

　　　
　　クリスマス市がいたるところで開かれ屋台の屋根までメリークリスマス


ひとまずドイツのクリスマス第一弾
　　　　　時差ぼけなんてしてたらクリスマスが終わっちゃうから・・

☆☆3dayチケットで行く・・最後は和歌山☆☆

12月になるから暖かい所に行こうと決まった和歌山行き
　　でも、和歌山に着く頃からポツポツと雨が
　　家を出るとき、あわてて出かけたため傘を開いてみると晴雨兼用の小さな傘。
　　これでも、無いよりはましよね～と思っている間に和歌山城に到着。
　　　
八代将軍吉宗公を輩出した和歌山
　　見学しているとそんなに古い感じがしないので、聞いてみると
　　昭和33年に市民の寄付で再建されたという。
　　
石垣は年代によって3段階に分かれている。大きな石を積んだだけ・・と大きな石と石の間に小さな石が入っている年代。大きな石だけを綺麗に積んである時代と。
石に色んな刻印を刻んである場所もありましたよ
　　　　木の妖精がお昼ねしていそうな感じ

　　　はぜの紅葉が残っていて晩秋の雰囲気が漂っていました。

ここで和歌山城を後にしてポルトヨーロッパと黒潮市場へ
　　　お昼は黒潮市場で海鮮丼でも食べましょうと楽しみに
　でも、観光客はまばらで、お店の半分以上は閉まっているし、
　なんだか寂しい。
　おまけに、海鮮丼を頼んでお茶はどこですかと聞くと
　そちらで買ってくださいと言われ、
　ここは日本でしょ？お茶ぐらいサービスしなさいよと言いたくなる

　お隣には遊園地もあるけれど、開店休業状態。帰って友人に話をすると
　ああいう施設は何処とも同じような感じらしいよという。
　1回2回は来るけれど、リピーターになる人は少ないらしい。
　企業努力が足りないのかな？　
　きっと常識人の頭脳では考えられない
　人並み外れた考えの人が現われないと救われないのかな？
　などと考えながら帰途に着く。

なにはともあれ、スルット関西3dayチケット。
　　5千円で京都、奈良、和歌山と3日間十分楽しませて頂きました

少しの間お休みします。24日位には次のブログがアップできるかな

☆☆手作り袋☆☆

　　　忘れかけていた袋がやっと出来たよ～
　　　
　　
　　　まだ暑かった9月のこと・・・
　　　お友達のお宅で手芸好きな4人が集まったことがあって、
　　　その時に教えてもらったのが、この袋の真ん中の部分。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　それから、気になりながらも忙しさにかまけて、そのままに・・
　　　11月に酒袋と合わせたらいいかなと思い立ち篠山へ
　　　そこで、この袋の外側の部分に使った酒袋を買ってきた。

　　　そしてやっと今日出来上がり
　　　それもミシンの調子が悪く(直線が縫えなくて）
　　　ジグザグと後は手縫いで。

　　　やっとお披露目で～す


　　　

☆☆ブロッコリー料理☆☆

テレビでブロッコリー料理をやっていました。
　　忘れそうなので覚書です

ブロッコリーのたこ焼き風
　　　作り方
　①ブロッコリーは塩とオリーブオイルをいれたお湯でさっと茹でる
　　（オイルを入れるとビタミンCの流出が少ないそうです）
　②たこ焼きの粉をビールでとき、ブロッコリーを付けて油で揚げる
　③豆板醤とマヨネーズを混ぜたソースで食べる

ブロッコリーのカリカリパン粉かけ
　　　作り方
　　①ブロッコリーは小房にし茹でる
　　②フライパンにバターをしきパプリカとパン粉を炒める
　　③醤油を回しかけ、パン粉がカリカリになるまで炒める
　　④お皿にブロッコリーを盛り付け、パン粉をかける

ブロッコリーのチーズ焼き
　　　作り方
　　　　ブロッコリーをさっと茹でとろけるチーズをかけて
　　　　オーブントースターで焼く

ブロッコリーのパスタ
　　　作り方
　①ブロッコリーをさっと茹で、あらみじんに切る
　②ブロッコリーの茹で汁でパスタを茹でる
　③フライパンにオリーブオイルを敷きにんにくと鷹のつめを
　　焦がさないように炒め、アンチョビーを入れ、ブロッコリーも入れる
　　そこにパスタの茹で汁をお玉１杯入れる
　④③の中にパスタを入れて混ぜ合わせる

ブロッコリーが冷蔵庫に残っているので今夜なにか作ってみようかな
　　
　
　





　

　　　

☆☆ゆずの大根漬け☆☆

家庭菜園で大根が沢山出来たので・・
　　　　久しぶりにゆず大根を作ってみました

　　材料　　　大根　　　　　中２本
　　　　　　　　砂糖　　　　　200ｇ
　　　　　　　　塩　　　　　　　45ｇ
　　　　　　　　酢　　　　　　　50cc
　　　　　　　　唐辛子　　　　1本（たねをぬく）
　　　　　　　　ゆずの皮　　１個分
　　　　　　　　昆布　　　　　適量

作り方
　　　　　　　①大根は皮をむき、縦に半分、横にも半分に切る。

　　　　　　　②ビニール袋に砂糖と塩を合わせて入れ
　　　　　　　　そこに大根を入れる。
　　　　　　　　汁が出てきたら酢、唐辛子、昆布、ゆずの皮を入れる。

　　　　　　　2日位で食べれるよ

　　　　　　　簡単に作れてとってもおいしいよ

　　　　　　　残りの漬け汁にかぶらを漬けてもおいしいですよ
　　　　　　　

☆☆鶏ハムの作り方☆☆

備忘録としての使い方
　　いろいろな方のブログを拝見していて、
　　備忘録として使っているのを発見しました
　　こういう使い方もあるんだと感心したので

　　　　さっそく鶏ハムの作り方を・・


材料　　鶏胸肉　　１枚
　　　　　砂糖　　　大さじ１
　　　　　塩　　　　大さじ１弱
　　　　　こしょう　小さじ1/3
　 　　　　(ハーブ類でもいいそうです）
　　　　　　

作り方　　①鶏胸肉の皮をとる（好みで）

　　　　　②砂糖、塩、こしょうの順番に胸肉にこすりつける
　　　　　　（順番どうりにした方がしっとり出来上がる）

　　　　　③ビニール袋に入れ冷蔵庫で２４時間ねかす。

　　　　　④③を取り出しさっと水洗いをし、沸騰したお湯に入れ
　　　　　　お鍋の中でプツプツと泡が出てくる程度に火の調整をし
　　　　　　５分で火を止める
　　　　　　（絶対に沸騰させないこと、５分で火を消すのを守る事）

　　　　　⑤そのままの状態で８時間つけて置く。
　　　　　（この時肉がお湯に浸かっていること）

　　　　　⑥薄切りにして召し上がれ

　　　　　　　　

参考までに・・胸肉を茹でたゆで汁はスープに使えます
　　　　　　　しっとりとしたハム状の物が出来ますよ

☆☆収穫祭☆☆

12月3日に収穫祭があったよ
今年の収穫祭はさむい～よ～

焚き火の周囲には大勢の人々が・・何となく懐かしい風景だね
　　　
　　　　　　餅つきが始まったよ
　　　
　　　つきあがったお餅は丸める、丸める・・・おいしそう～
しめなわ作りの講習会で
　　　
　　　縄は編みやすいようにたたいて柔らかくするよ
地域の方による講習、通称〈めがね)と呼ばれている〆縄だよ

皆さん熱心に野菜作りをされていて、すばらしい野菜が出品されていましたよ。

☆☆3dayチケットで行く奈良の秋②☆☆

　　長谷寺②

長谷寺に来て思ったこと。四季のある日本に生まれたことの幸せ

長谷寺といえばこの回廊。ボタン寺としても有名な寺院。
ボタンの季節にはこの両側に見事な牡丹の花が。でも今は寂しい～
ところが、そこを抜けると見事な紅葉で～す

　　　まずはこの風景

まるで夢見心地何千年も昔の人々もこの風景を見ていたんだ～と思うと感慨深い

昔の人はひたすら歩いてこの山奥までやって来たのでしょうね
この紅葉を見たらきっと疲れは吹っ飛んだことでしょう

普段車で移動してばかりの身にとっては奈良での1日はきつかったけれど
こんなに美しい紅葉に出会えて感謝感激です。

☆☆奈良・長谷寺☆☆

　　　夢の国
　




談山神社と長谷寺の途中で立ち寄った安部文殊院にお花で作った来年の干支が

1年過ぎるのは早いですね