ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

”ヤマシャクヤク詣で” は空振り三振でした。

2013-05-14 07:10:03 | 草花
今年も山芍薬の花を見られる季節がやって来ました。
心当たりの場所に出かけてきましたが、残念ながらヤマシャクヤクの花には逢えずに、空振り三振で敗退して来ました。
折角行って来ましたので、せめて草姿だけでも見てやってください。

01 若い葉 ↓

最初にこの葉を見たときには相当気落ちしました。この状態は芽生えてから未だそう日が経っていないような姿です。
これから出会う他の株もきっとこんなことだろうと思うと少し憂鬱になったものです。



02 少し進んでいる ↓

今度は3株固まっていますが、これは最初のものに比べると少し状態が進んでいるように見えました。



03 もっと進んだ株 ↓

こちらはもっと進んで、葉の表面の凹凸もくっきりと現しています。この時点で「もしかすると・・・・、運が良ければ或いは・・・・」と思い始めたものです。



04 蕾の付いた株 ↓

ついに蕾をひとつつけた株が現れてきました。 もしかしたら花に出会えるかと期待は膨らみます。



05 蕾み付き ↓

また蕾の付いたものに出会います。



06 どうしても蕾 ↓

次に出会ったものも未だ蕾です。この辺で今回は時季が早すぎたと諦めがつき始めています。



07 最後も蕾のまま ↓

この姿が今回一番進んだものでした。 今回は花には出逢えませんでしたが、次回花の時期には恐らくここへは来ないでしょうから、今年は空振り三振で敗退となってしまいました。
コメント (6)
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