鳳来湖湖岸の車道歩きが、長いことと、花がいろいろ出てきますので、未だ山に入らずに車道歩きのレポートを続けていきます。
(次回からはやっと登山道に入っていきます。)
道を歩いているうちにも何台かの他県ナンバーの車が小生を追い抜いていきます。
これは思うに上臈岩を目指すロッククライマーたちなのではないでしょうか。
ヤマボウシ ↓
湖面に身を乗り出して、ヤマボウシが花を付けています。花が未だ新しくて薄い緑白色です。
モチツツジ ↓
今回は車道沿いと山裾でこのモチツツジにたくさん出会いました。
シロバナニガナ ↓
シロバナニガナの花と、
ニガナ ↓
普通のニガナが出てきます。山中では岩場で時々目にしています。
一の沢トンネル ↓
トンネル潜りをしますが、ここは雪国ではありませんので、トンネルを出ても景色のほうは別段変わりはしません。
雨樋 ↓
県民の森で見かけた岩斜面上の雨水の通り道、「雨樋」がここでも見られます。
ヒメハギ ↓
道端の意外と思えるような場所でヒメハギを見つけました。
コアジサイ ↓
これは早いと思いましたが、コアジサイがもう咲いてきています。
ウツギ ↓
こちらはウノハナのウツギですが、未だ蕾です。そういえばホトトギスの声を聞いたのも一度だけでした。
ユズリハ ↓
こちらは枝振りのしっかりしたユズリハですね。こういう枝ぶりは珍しいかもしれません。
キンラン ↓
道路沿いのこういう場所でキンランを見るとは思いませんでした。自動車のスピードでは恐らく視認できないでしょうね。こんなところにゆっくり歩いて行く良さが味わえます。
明神山の西峰 ↓
これから登って行く、明神山の西峰が一番奥でちょっとだけ見えています。
(アンテナのある峰です)
山が笑っている ↓
こういう状態を「山が笑う」というようです。俳句の季語にもなっています。
手入良き仏足石や山笑う 脇本良太郎
一族の真ん中に母山笑う 伊関葉子
山笑う隠れてもまた隠れても 二村典子
八石橋 ↓
また大きな橋を渡ります。この橋を渡ったところがT字路で、そこをロッククライマーたちは左折し、「ぶちょうほう登山隊一行一名様」は右折することになります。
橋桁の水の痕からしますとダムの貯水量が大分減少しているようです。
(次回からはやっと登山道に入っていきます。)
道を歩いているうちにも何台かの他県ナンバーの車が小生を追い抜いていきます。
これは思うに上臈岩を目指すロッククライマーたちなのではないでしょうか。
ヤマボウシ ↓
湖面に身を乗り出して、ヤマボウシが花を付けています。花が未だ新しくて薄い緑白色です。
モチツツジ ↓
今回は車道沿いと山裾でこのモチツツジにたくさん出会いました。
シロバナニガナ ↓
シロバナニガナの花と、
ニガナ ↓
普通のニガナが出てきます。山中では岩場で時々目にしています。
一の沢トンネル ↓
トンネル潜りをしますが、ここは雪国ではありませんので、トンネルを出ても景色のほうは別段変わりはしません。
雨樋 ↓
県民の森で見かけた岩斜面上の雨水の通り道、「雨樋」がここでも見られます。
ヒメハギ ↓
道端の意外と思えるような場所でヒメハギを見つけました。
コアジサイ ↓
これは早いと思いましたが、コアジサイがもう咲いてきています。
ウツギ ↓
こちらはウノハナのウツギですが、未だ蕾です。そういえばホトトギスの声を聞いたのも一度だけでした。
ユズリハ ↓
こちらは枝振りのしっかりしたユズリハですね。こういう枝ぶりは珍しいかもしれません。
キンラン ↓
道路沿いのこういう場所でキンランを見るとは思いませんでした。自動車のスピードでは恐らく視認できないでしょうね。こんなところにゆっくり歩いて行く良さが味わえます。
明神山の西峰 ↓
これから登って行く、明神山の西峰が一番奥でちょっとだけ見えています。
(アンテナのある峰です)
山が笑っている ↓
こういう状態を「山が笑う」というようです。俳句の季語にもなっています。
手入良き仏足石や山笑う 脇本良太郎
一族の真ん中に母山笑う 伊関葉子
山笑う隠れてもまた隠れても 二村典子
八石橋 ↓
また大きな橋を渡ります。この橋を渡ったところがT字路で、そこをロッククライマーたちは左折し、「ぶちょうほう登山隊一行一名様」は右折することになります。
橋桁の水の痕からしますとダムの貯水量が大分減少しているようです。