九合目の痩せた岩稜帯を慎重に通過していきます。
この記事では八合目の馬の背岩で眺望を楽しんだあと、七合目辺りまで、目の前に現れる植物を楽しみながらゆっくりと歩いて行くところをレポートします。
緑の中 ↓
九合目の痩せ尾根の岩の間から下を見ると緑滴る光景がありました。
馬の背岩 ↓
馬の背岩に到着。ここでは上手く写真に表せなかったのですが、岩の上を10メートルほど進むことになりますが、その間左右の両側がスッパリと切れ落ちていて、ドキドキ感があります。
ここからの眺望は相当なものなのですが、この日は遠くまでは見通しが得られません。
鳳来湖 ↓
やむなく近場の眺めだけでもご案内いたしましょう。これは眼下の鳳来湖です。
鳳来寺山 ↓
鳳来湖の向こうに鳳来寺山が聳えています。
宇連山 ↓
ここでは、鳳来湖の右手に宇連山が見えてきます。
西峰 ↓
ここまでくると午前中に歩いていた西峰の方向も見えてきます。
鉄梯子 ↓
馬の背岩からはこの鉄梯子を使って稜線に下ります。
コバノガマズミ ↓
標高1000m近い稜線ではコバノガマズミは未だ蕾でした。
イワカガミ ↓
道の両側にイワカガミの美しい花の群生が見られます。これまでにもぽつぽつとイワカガミの個体は出て来ていましたが、花はつけてはいませんでした。
ここで初めて花の付いた株を見ることが出来て、やっと胸のつかえが取れました。
ホソバシャクナゲ ↓
山頂付近では、一時的に姿が途絶えていたホソバシャクナゲですが、また姿を見るようになりました。このあとは下山近くまで、実に頻繁に姿を現してきます。
この山もホソバシャクナゲの宝庫といえると思います。
鎖の場所 ↓
この尾根では、途中の岩場で、鎖の付いた箇所が何箇所か出てきます。こういう配慮は大変ありがたいことですね。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウも時々見かけてきました。花の時期はもう一月くらい後になるのでしょうか。
ミヤマシキミの実 ↓
ミヤマシキミの株も度々出てきていますが、実の付いたものを写したくても、それがなかったのでずっとやり過ごして来ました。この姿は今山行中唯一、実の付いた姿なのでした。
ミヤマシキミ ↓
もう花には随分遅かったのですが、一応残り花がありましたのでお付き合いしておきます。
この記事では八合目の馬の背岩で眺望を楽しんだあと、七合目辺りまで、目の前に現れる植物を楽しみながらゆっくりと歩いて行くところをレポートします。
緑の中 ↓
九合目の痩せ尾根の岩の間から下を見ると緑滴る光景がありました。
馬の背岩 ↓
馬の背岩に到着。ここでは上手く写真に表せなかったのですが、岩の上を10メートルほど進むことになりますが、その間左右の両側がスッパリと切れ落ちていて、ドキドキ感があります。
ここからの眺望は相当なものなのですが、この日は遠くまでは見通しが得られません。
鳳来湖 ↓
やむなく近場の眺めだけでもご案内いたしましょう。これは眼下の鳳来湖です。
鳳来寺山 ↓
鳳来湖の向こうに鳳来寺山が聳えています。
宇連山 ↓
ここでは、鳳来湖の右手に宇連山が見えてきます。
西峰 ↓
ここまでくると午前中に歩いていた西峰の方向も見えてきます。
鉄梯子 ↓
馬の背岩からはこの鉄梯子を使って稜線に下ります。
コバノガマズミ ↓
標高1000m近い稜線ではコバノガマズミは未だ蕾でした。
イワカガミ ↓
道の両側にイワカガミの美しい花の群生が見られます。これまでにもぽつぽつとイワカガミの個体は出て来ていましたが、花はつけてはいませんでした。
ここで初めて花の付いた株を見ることが出来て、やっと胸のつかえが取れました。
ホソバシャクナゲ ↓
山頂付近では、一時的に姿が途絶えていたホソバシャクナゲですが、また姿を見るようになりました。このあとは下山近くまで、実に頻繁に姿を現してきます。
この山もホソバシャクナゲの宝庫といえると思います。
鎖の場所 ↓
この尾根では、途中の岩場で、鎖の付いた箇所が何箇所か出てきます。こういう配慮は大変ありがたいことですね。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウも時々見かけてきました。花の時期はもう一月くらい後になるのでしょうか。
ミヤマシキミの実 ↓
ミヤマシキミの株も度々出てきていますが、実の付いたものを写したくても、それがなかったのでずっとやり過ごして来ました。この姿は今山行中唯一、実の付いた姿なのでした。
ミヤマシキミ ↓
もう花には随分遅かったのですが、一応残り花がありましたのでお付き合いしておきます。