茶臼山と天狗棚、そして、井山を歩くこのシリーズは今回で最終レポートとなります。
井山の山頂からの眺望は、知る人ぞ知るところのもののようで、富士山、南アルプス、中央アルプス、恵那山、木曽御嶽、白山までが見えてくるそうです。
残念ながら北アルプスの眺めは恵那山の山体に隠されるようですが、これだけの眺望が三河の山から得られるのでしたら申し分ないことだと思います。
いつか空のすっきり晴れたときにこの山頂に立って素晴らしい眺望を体験して見たいものです。
風力発電の大きなプロペラ ↓
アスファルト舗装された作業用道路を歩いていきますと、風力発電用のプロペラが見えてきました。以前冬に一人でここに来た時に、深いガスの中でこのプロペラが眼前に”突如”という感じで現れ、物凄い重低音を発していたのに出会い、実に不気味に感じたものでした。
今回はそれとは違って晴れた夕景ですが、やはり不気味さを感じてしまいました。
牧草地 ↓
井山は昔から山上は牧草地でした。でも今回は牛を見ることが有りませんでした。
牧舎 ↓
しかし、立派なサイロと牧舎があります。この脇を通り抜けましたが、往きも帰りも牛の鳴声を聞いていません。
プロペラのスペック ↓
風力発電のプロペラの寸法がわかりました。随分大きな発電施設ですね。
この装置は、残念ながら国産ではなくて、ドイツ製だそうです。
風力発電施設の稼働状況 ↓
この場所にはプロペラが3基設置されています。
あそこが山頂 ↓
面の木峠に車を置いてありますが、そこから歩いて25分弱でもう井山の山頂にきてしまいます。
3基の風力発電施設越しに天狗棚 ↓
井山の山頂から先ほど歩いた天狗棚を眺めます。その手前にはこの山の風力発電装置のプロペラ3基が皆見えています。
天狗の奥山 ↓
今度は天狗の奥山方面を見ます。
木曽の御嶽 ↓
木曽の御岳はガスに邪魔されていますが未だ見えています。
恵那山と大川入山 ↓
恵那山と大川入山は連なって見えます。
中央アルプス ↓
中央アルプスもガスの中ですが、寸を大分詰めて見えています。
大鈴山と鹿島山 ↓
こちらは三河の山です。大鈴山と鹿島山を見るのも懐かしくなりました。
宇連山 ↓
宇連山も存在感を見せています。
碁盤石山 ↓
碁盤石山は井山から近い距離にありますので、それなりに量感を見せてくれます。
リョウブの新芽 ↓
稜線で、リョウブの新芽を見ました。
植栽らしきミツバツツジ ↓
夕日に映えてピンクに輝いていたので近付きましたが、花のつき方が派手過ぎますね。これは植栽ものではないでしょうか。
これにて井山の山頂を辞して、面の木峠に戻ります。
ウワミズザクラ ↓
面の木峠に戻ったのは、午後6時少し前でした。この時間から走れば交通渋滞には遭遇しないで済みそうです。
人里に近付いて、川岸にウワズミザクラの花を見ましたので車を止めて観賞します。
ムラサキケマン ↓
足元にはムラサキケマンが咲いています。
マルバアオダモ ↓
同じく川岸でマルバアオダモも見ました。あたりは薄暗さを増してきていますので、フラッシュを焚いて撮っています。
井山の山頂からの眺望は、知る人ぞ知るところのもののようで、富士山、南アルプス、中央アルプス、恵那山、木曽御嶽、白山までが見えてくるそうです。
残念ながら北アルプスの眺めは恵那山の山体に隠されるようですが、これだけの眺望が三河の山から得られるのでしたら申し分ないことだと思います。
いつか空のすっきり晴れたときにこの山頂に立って素晴らしい眺望を体験して見たいものです。
風力発電の大きなプロペラ ↓
アスファルト舗装された作業用道路を歩いていきますと、風力発電用のプロペラが見えてきました。以前冬に一人でここに来た時に、深いガスの中でこのプロペラが眼前に”突如”という感じで現れ、物凄い重低音を発していたのに出会い、実に不気味に感じたものでした。
今回はそれとは違って晴れた夕景ですが、やはり不気味さを感じてしまいました。
牧草地 ↓
井山は昔から山上は牧草地でした。でも今回は牛を見ることが有りませんでした。
牧舎 ↓
しかし、立派なサイロと牧舎があります。この脇を通り抜けましたが、往きも帰りも牛の鳴声を聞いていません。
プロペラのスペック ↓
風力発電のプロペラの寸法がわかりました。随分大きな発電施設ですね。
この装置は、残念ながら国産ではなくて、ドイツ製だそうです。
風力発電施設の稼働状況 ↓
この場所にはプロペラが3基設置されています。
あそこが山頂 ↓
面の木峠に車を置いてありますが、そこから歩いて25分弱でもう井山の山頂にきてしまいます。
3基の風力発電施設越しに天狗棚 ↓
井山の山頂から先ほど歩いた天狗棚を眺めます。その手前にはこの山の風力発電装置のプロペラ3基が皆見えています。
天狗の奥山 ↓
今度は天狗の奥山方面を見ます。
木曽の御嶽 ↓
木曽の御岳はガスに邪魔されていますが未だ見えています。
恵那山と大川入山 ↓
恵那山と大川入山は連なって見えます。
中央アルプス ↓
中央アルプスもガスの中ですが、寸を大分詰めて見えています。
大鈴山と鹿島山 ↓
こちらは三河の山です。大鈴山と鹿島山を見るのも懐かしくなりました。
宇連山 ↓
宇連山も存在感を見せています。
碁盤石山 ↓
碁盤石山は井山から近い距離にありますので、それなりに量感を見せてくれます。
リョウブの新芽 ↓
稜線で、リョウブの新芽を見ました。
植栽らしきミツバツツジ ↓
夕日に映えてピンクに輝いていたので近付きましたが、花のつき方が派手過ぎますね。これは植栽ものではないでしょうか。
これにて井山の山頂を辞して、面の木峠に戻ります。
ウワミズザクラ ↓
面の木峠に戻ったのは、午後6時少し前でした。この時間から走れば交通渋滞には遭遇しないで済みそうです。
人里に近付いて、川岸にウワズミザクラの花を見ましたので車を止めて観賞します。
ムラサキケマン ↓
足元にはムラサキケマンが咲いています。
マルバアオダモ ↓
同じく川岸でマルバアオダモも見ました。あたりは薄暗さを増してきていますので、フラッシュを焚いて撮っています。