この林道歩きでは歩き始めのところが標高600m位の場所で、折り返し点のふくべの大滝を見る場所の標高が930mくらいあります。
この間の距離は7.5kmくらいとのことです。
標高差の330mは、普通の山登りですと一時間分の高度差なんですが、歩く距離7.5kmを2時間でこなそうとすると、これはかなりの筋肉負荷ですね。
登りに2時間かけて、下りに1時間半掛けると、丁度バスの集合時間になります。
一般的には、やはりかなりハードなスケジュールのようです。
林道地図再掲 ↓
キクザキイチゲ ↓
弱弱しく咲いたキクザキイチゲが出て来ました。山の斜面に攀じ登って撮ってきます。
ドロノキか? ↓
林道を歩いている目の前を綿くずがふわふわ飛んで行きます。これは柳絮といって柳の種を含んだ穂綿ですね。どの木から飛んでくるのか探してみると、この木からでした。
はっきりと名前を断定できませんが、ドロノキになるのでしょうか。
イカリソウ ↓
先を歩いて行く山の神様が、これを見つけて教えてくれました。以後何度も出てきますが、道を登っていくにしたがって、花の前段階の姿(=蕾)になっていきます。
渓流 ↓
道を歩くに連れて下の川が段々遠くなります。
岩壁 ↓
川との高度差が増えてくると、こんどは岸辺の岩の壁が圧倒的なスケールに変わって行きます。
カツラ ↓
林道筋にカツラの木が出てきます。花が付いているか探しましたが、見当たりませんでした。
しりたか滝 ↓
林道歩きで最初に見た顕著な瀑布は、このしりたかの滝でした。しりたか山を源流としているのでこういう名前のようです。ネット上の文献には、落差の記述が欠落していますが、小生的には40m-50mくらいかなと感じました。
キブシ ↓
山側の斜面にはキブシの花が垂れ下がっていました。つまり春未だ浅いという感じなんですね。
フキノトウ ↓
雪の消えた跡にフキノトウが出ていますが、雪の跡のフキノトウはこのように脱色されたものを良く見ます。これを食したらどういう味になるのでしょうね。
そんなことは思うだけに止めます。
ここは国立公園内ですので、たとえ落葉でも、枯れ枝でも、小石一つにしても持ち帰ることはご法度です。
赤石(あかち)の滝 ↓
その昔、金を掘ったところだそうで、ベニ石(赤石)が岩石にぼつぼつ、いぼ状にくっついていたところから、このあたりを赤石谷と呼んだそうです。
普段は水量が少なくて、頼りない風情ですが、増水時は上から水が滴り、霞が掛かったりすると深山幽谷の素晴らしい風情となるそうです。
この間の距離は7.5kmくらいとのことです。
標高差の330mは、普通の山登りですと一時間分の高度差なんですが、歩く距離7.5kmを2時間でこなそうとすると、これはかなりの筋肉負荷ですね。
登りに2時間かけて、下りに1時間半掛けると、丁度バスの集合時間になります。
一般的には、やはりかなりハードなスケジュールのようです。
林道地図再掲 ↓
キクザキイチゲ ↓
弱弱しく咲いたキクザキイチゲが出て来ました。山の斜面に攀じ登って撮ってきます。
ドロノキか? ↓
林道を歩いている目の前を綿くずがふわふわ飛んで行きます。これは柳絮といって柳の種を含んだ穂綿ですね。どの木から飛んでくるのか探してみると、この木からでした。
はっきりと名前を断定できませんが、ドロノキになるのでしょうか。
イカリソウ ↓
先を歩いて行く山の神様が、これを見つけて教えてくれました。以後何度も出てきますが、道を登っていくにしたがって、花の前段階の姿(=蕾)になっていきます。
渓流 ↓
道を歩くに連れて下の川が段々遠くなります。
岩壁 ↓
川との高度差が増えてくると、こんどは岸辺の岩の壁が圧倒的なスケールに変わって行きます。
カツラ ↓
林道筋にカツラの木が出てきます。花が付いているか探しましたが、見当たりませんでした。
しりたか滝 ↓
林道歩きで最初に見た顕著な瀑布は、このしりたかの滝でした。しりたか山を源流としているのでこういう名前のようです。ネット上の文献には、落差の記述が欠落していますが、小生的には40m-50mくらいかなと感じました。
キブシ ↓
山側の斜面にはキブシの花が垂れ下がっていました。つまり春未だ浅いという感じなんですね。
フキノトウ ↓
雪の消えた跡にフキノトウが出ていますが、雪の跡のフキノトウはこのように脱色されたものを良く見ます。これを食したらどういう味になるのでしょうね。
そんなことは思うだけに止めます。
ここは国立公園内ですので、たとえ落葉でも、枯れ枝でも、小石一つにしても持ち帰ることはご法度です。
赤石(あかち)の滝 ↓
その昔、金を掘ったところだそうで、ベニ石(赤石)が岩石にぼつぼつ、いぼ状にくっついていたところから、このあたりを赤石谷と呼んだそうです。
普段は水量が少なくて、頼りない風情ですが、増水時は上から水が滴り、霞が掛かったりすると深山幽谷の素晴らしい風情となるそうです。