今回の林道ウォークで、石川県側ではふくべの大滝まで約7.5km歩いて、そこを最遠点にして引き返してくるというものでした。
山の神様を蛇谷園地前の天幕の日陰のところに休んで貰って置いて、小生が一人で、ふくべの大滝まで向かいます。
この区間は往復5kmほどですので、急げば1時間以内に帰って来られます。
今まで写真を撮りながらビリで歩いて来ましたが、ここからは一人ですので、最大限のスピードで歩く事にします。
林道地図再掲 ↓
姥ヶ滝 ↓
「日本の滝百選」のひとつだそうです。この滝の落ちた対岸に露天風呂があるそうですが、気づくことなく通り過ぎました。
尉(じょう)ヶ滝 ↓
この付近で標高はおよそ800mです。
アバランチ・シュート ↓
適当な訳語が見つかりませんでしたので、そのまま記しましたが、アバランチは「雪崩」で、シュートは「溝」のことだそうです。
三河の「雨樋」(うひ)を、つい先日ご案内しましたが、こちらは雨ではなくて雪崩の通り道のようです。
ヤマツツジ ↓
ふくべの大滝 ↓
最遠点のふくべの大滝には、蛇谷の園地前から25分後に着きました。ここを林道ウォークの目的地としたのは良い判断ですね。それにふさわしい景観がありました。この場所の標高は、小生の地図では、930mとなっています。
ふくべの大滝 ↓
滝の水量も少なくはなくて、それなりの存在感があります。
落差は86mくらいあるということです。
ふくべの大滝 ↓
カメラを構えていると、吹き上げられた水しぶきがこちらにも掛かってきます。
ふくべの大滝 ↓
少し引いて、滝の全景を撮ります。
林道はこの先も続く ↓
今回の林道ウォークはここが終点ですが、道は岐阜県側に向かってぐんぐん高度を上げて行き、曲がりくねった道が、再びこの滝の真上を通るときには、高度は400mほど高くなっています。
ミヤマザクラ ↓
ふくべの大滝の仮設トイレを使わせてもらってから、蛇谷園地前の山の神様の待つ天幕まで戻ります。
再会してから、来た道を緩やかに下っていきます。来る時に気づかなかった眺めを拾っていきます。
山の神様を蛇谷園地前の天幕の日陰のところに休んで貰って置いて、小生が一人で、ふくべの大滝まで向かいます。
この区間は往復5kmほどですので、急げば1時間以内に帰って来られます。
今まで写真を撮りながらビリで歩いて来ましたが、ここからは一人ですので、最大限のスピードで歩く事にします。
林道地図再掲 ↓
姥ヶ滝 ↓
「日本の滝百選」のひとつだそうです。この滝の落ちた対岸に露天風呂があるそうですが、気づくことなく通り過ぎました。
尉(じょう)ヶ滝 ↓
この付近で標高はおよそ800mです。
アバランチ・シュート ↓
適当な訳語が見つかりませんでしたので、そのまま記しましたが、アバランチは「雪崩」で、シュートは「溝」のことだそうです。
三河の「雨樋」(うひ)を、つい先日ご案内しましたが、こちらは雨ではなくて雪崩の通り道のようです。
ヤマツツジ ↓
ふくべの大滝 ↓
最遠点のふくべの大滝には、蛇谷の園地前から25分後に着きました。ここを林道ウォークの目的地としたのは良い判断ですね。それにふさわしい景観がありました。この場所の標高は、小生の地図では、930mとなっています。
ふくべの大滝 ↓
滝の水量も少なくはなくて、それなりの存在感があります。
落差は86mくらいあるということです。
ふくべの大滝 ↓
カメラを構えていると、吹き上げられた水しぶきがこちらにも掛かってきます。
ふくべの大滝 ↓
少し引いて、滝の全景を撮ります。
林道はこの先も続く ↓
今回の林道ウォークはここが終点ですが、道は岐阜県側に向かってぐんぐん高度を上げて行き、曲がりくねった道が、再びこの滝の真上を通るときには、高度は400mほど高くなっています。
ミヤマザクラ ↓
ふくべの大滝の仮設トイレを使わせてもらってから、蛇谷園地前の山の神様の待つ天幕まで戻ります。
再会してから、来た道を緩やかに下っていきます。来る時に気づかなかった眺めを拾っていきます。