棚山は”棚山高原”とも、言われていて、広い高原状になっています。
そこの標高がすでに700mほどありますから、宇連山(929m)との高度差はいくらもありません。
ここから宇連山に行く道は二通りあって、一つは尾根の下の林道を歩く道であり、もう一つは尾根筋の道で、たくさんのアップダウンと繰り返す道です。
一筆書きに拘っていますので、今回は往きに下の林道コースを採り、帰りに尾根のアップダウンコースをとることにしました。
往きのこの道がまた不思議な道で、林道~山道~林道~山道~林道~山道と出会って、別れてを繰り返します。
今回はその区間約3kmを歩いた後に、宇連山の山頂に着くまでをレポートします。
発破で崩した名残 ↓
山側の岩に無残に詰め痕が残っているのは、ドリルで削って、発破で破砕したものでしょうね。
一旦山道に入る ↓
ここで林道と別れて山道に入ります。
大島の滝 ↓
落差70メートルあるとされる大島の滝ですが、そのことを実感できませんでした。
ツルリンドウ ↓
この時期の赤い実は見つけてうれしいですね。
水を頂く ↓
沢と山道が近づいていますので、沢に下りて水を頂きます。のどが潤された感じで、おいしく飲めました。
ミヤマシキミ ↓
定番の姿ですね。
ユズリハ ↓
この地方ではユズリハをよく見かけます。
新しい橋 ↓
沢に真新しい丸木橋が渡してあります。うれしい心遣いです。
センブリ ↓
花の終わったセンブリが出てきました、元気づけに苦い葉を一枚頂き、脳の活性化を促します。
これからすぐに、林道歩きに切り替わります。
林道からまた山道に ↓
そして、また山道に入ります。 これからは林道歩きは無くなり、いよいよ宇連山の山頂を目指すことになります。
ヒノキの植林 ↓
最初はあまり手入れのされていない、ヒノキの植林の中を行きます。
次に灌木帯を歩くようになり・・・・、
こんな標識を横目にして進んで行きます。
急傾斜にロープ ↓
ここは新しくできた道のようで、笹のブッシュを刈り払い、斜面が急傾斜ですので、ロープを張ってあります。 以前はこれよりも左側に道がついていたと思いました。
この先に山頂 ↓
山頂に近づくわくわく感・・・・さぁどんな景色が待っていてくれるのか。
山頂の三角点標石 ↓
二等三角点の石柱上面での標高は929.3メートルとなっています。
山頂の表示 ↓
国定公園内で、東海自然歩道上の顕著な峰ということで、立派な看板が立っています。
そこの標高がすでに700mほどありますから、宇連山(929m)との高度差はいくらもありません。
ここから宇連山に行く道は二通りあって、一つは尾根の下の林道を歩く道であり、もう一つは尾根筋の道で、たくさんのアップダウンと繰り返す道です。
一筆書きに拘っていますので、今回は往きに下の林道コースを採り、帰りに尾根のアップダウンコースをとることにしました。
往きのこの道がまた不思議な道で、林道~山道~林道~山道~林道~山道と出会って、別れてを繰り返します。
今回はその区間約3kmを歩いた後に、宇連山の山頂に着くまでをレポートします。
発破で崩した名残 ↓
山側の岩に無残に詰め痕が残っているのは、ドリルで削って、発破で破砕したものでしょうね。
一旦山道に入る ↓
ここで林道と別れて山道に入ります。
大島の滝 ↓
落差70メートルあるとされる大島の滝ですが、そのことを実感できませんでした。
ツルリンドウ ↓
この時期の赤い実は見つけてうれしいですね。
水を頂く ↓
沢と山道が近づいていますので、沢に下りて水を頂きます。のどが潤された感じで、おいしく飲めました。
ミヤマシキミ ↓
定番の姿ですね。
ユズリハ ↓
この地方ではユズリハをよく見かけます。
新しい橋 ↓
沢に真新しい丸木橋が渡してあります。うれしい心遣いです。
センブリ ↓
花の終わったセンブリが出てきました、元気づけに苦い葉を一枚頂き、脳の活性化を促します。
これからすぐに、林道歩きに切り替わります。
林道からまた山道に ↓
そして、また山道に入ります。 これからは林道歩きは無くなり、いよいよ宇連山の山頂を目指すことになります。
ヒノキの植林 ↓
最初はあまり手入れのされていない、ヒノキの植林の中を行きます。
次に灌木帯を歩くようになり・・・・、
こんな標識を横目にして進んで行きます。
急傾斜にロープ ↓
ここは新しくできた道のようで、笹のブッシュを刈り払い、斜面が急傾斜ですので、ロープを張ってあります。 以前はこれよりも左側に道がついていたと思いました。
この先に山頂 ↓
山頂に近づくわくわく感・・・・さぁどんな景色が待っていてくれるのか。
山頂の三角点標石 ↓
二等三角点の石柱上面での標高は929.3メートルとなっています。
山頂の表示 ↓
国定公園内で、東海自然歩道上の顕著な峰ということで、立派な看板が立っています。