闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

すれ違う

2006年07月13日 | 道場日記

 道場からの帰り道・・むかい側から三上先輩。家も同じ町なので、よく出会う。でもその出会い方が結構縁を感じたりする出会いかたで、なんだか嬉しい気がする。
今日も強化クラスがあるので、そのことを考えていたときに前から黄色いバイクがブーン!三上先輩も気づいて会釈してくれた。「がんばって下さ~い」と嬉しくなって声をかける。これから意を決して稽古に挑むんだなぁと思うとこっちまで元気がわいてくる。
 同じマンションに住んでいても会ったことのない人もいれば、何度も顔を合わせる人もいる。
宇宙で考えたら・・・同じ時を生き、同じ人間として生まれ、そこで出会える確率は、すごいんだって!?偶然ではなく必然なんだ。
 道場を始めてからもうひとつ不思議なことがある。昼間センセーと噂をしてると稽古生がひょっこり顔を出す。何度もいや何十回もだ。あまりの偶然にふたりで鳥肌がたったこともあるほど。こないからとかではなく、本当にふっと話題にあがるのだ。呼んでるのかな~と思うこともあるが、そうして呼べるなら全員呼びたいけど・・・。念力をかけたところでいっこうにに効かないこともある。俺(私)は話題に上がってないから稽古に行けないんだといわないように(笑)