県立武道館で行われた第11回県ウエイト制・第13回型大会は無事終了いたしました。
文庫道場では、組手部門で佐藤隆幸さん、竹内瞭太くん、石月風梧くんが優勝。高瀬悠也くんが準優勝でした。木元道場全体の入賞者は早速HPにアップしていただいています。
入賞された皆様、本当におめでとうございました。
この大会が今年の最後の大会となります。クリスマスイブだというのに試合に出場してくれた皆さん、大人も子どもも本当にカッコよかったです。
試合では、道場でできることもなかなかできなかったりしますが、みんなそれぞれの課題にきちんと向き合って稽古してきました。
今回入賞された方、残念ながら入賞に届かなかった方いますが、師範がお話くださったとおり、入賞するには運やその他、いろいろなものが揃わないと難しく、入賞されなかった方の中にも素晴らしい戦いをされた方が沢山いました。
少しでも自分が強くなるため、自分を高めるために何より一生懸命稽古してきたことが、一番大切だと私も思います。
また、クリスマスイブだというのに審判・スタッフをしてくださった皆様、朝早くから本当にありがとうございました。
去年のクリスマスの大会でもこんなことがありました。スタッフを終えて、上大岡の駅で乗り換えようとすると東神奈川道場のKさんが携帯を片手にご家族とお話をしながらクリスマスブーツを選んでいらっしゃいました。大切なご家族との時間を使ってまでお手伝いくださっているのだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最近の内部の試合は、遅くとも15時ぐらいまでには終了しています。どうか来年も少しでも多くの皆様にお手伝いをお願いできたらと思います。
大会を主催してくださった木元師範ならびに職員の先生方、ご協力いただいたご父兄の皆様ありがとうございました。
皆さんに素敵なサンタさんが来ますように・・・。
メリー、クリスマス。