第14回県ウエイト制・第19回型大会が無事行われました。
朝起きてまず少し涼しかったので、ああこれは選手のみんなにとってもお手伝いをしてくださる皆さんにとってもよかったなあと思いました。大きな怪我や体調を崩す方もなかったようで本当によかったです。
文庫のみんなもよく頑張っていました。型で梅澤彩音さん、小山萌希さん、岡崎玲奈さんが優勝。組手で梅澤彩音さん、宮本悠生さん、高梨涼さん、坂本悠斗さんが優勝しました。本当におめでとうございました。
型ではアヤとモエギが入賞部門で、組手ではアヤ、ユウセイ、リョウがエキスパート部門での優勝でした。そしてレナとユウトは今回嬉しい初優勝でした。
この全員に言えるのは、この優勝までに苦労や努力があったということです。すべてのみんなが本当に稽古熱心です。努力が報われ本当によかったです。
そして・・・今回優勝できなかったみんなも暑い中、一生懸命稽古してきました。日々の稽古を頑張った人は胸をはってまた頑張りましょう。
試合をして、結果を受けたら、そこからどうしていくかが真価が問われるところです。勝ちや負けをどう生かしていけるかが大切だと思います。
優勝したとしても、そのこととは別に身勝手や周りを傷つけるようなことをすれば人は結果とは別に離れていくものです。もし結果に加えて人間性を磨こうと思うならその過程とそこから先が大事なのだと思います。
選手・ご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。
試合を運営してくださった木元師範ならびに木元道場職員の皆様、お手伝いをしてくださった審判・スタッフの皆様、応援に駆けつけてくださった皆様本当にありがとうございました。
昨日は呼び出し係をさせていただきましたが、想像していた以上に緊張し、集中が必要なお仕事でした。しかし感心したのが一緒にスタッフをしたヨシヤくんとミズキくんの気の働くところです。仕事を探してどんどん動いてくれました。
木元道場の少年部は気のいい子ばかりです。お手伝いくださっている大人の審判やスタッフの皆さんもです。今後ともご協力をお願いいたします。
明日は通常通り稽古があります。
稽古待っています。
押忍