闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

第9回横須賀大会

2014年09月23日 | 道場日記


本日、横須賀アリーナで行われた第8回横須賀大会に文庫からも19名の皆で出場させていただきました。

文庫では、型で玉川瑛斗君、矢島丈一朗君、橋本瑞樹君、宮崎凱彦君、尾方翔君が優勝。
組手で玉川瑛斗君、橋本那月さん、髙橋稜生君、齋藤優仁君が優勝しました。
本当におめでとうございました。
アキトは初のW優勝。

人数の関係で盾やトロフィーはありませんが、決勝に進んだ方、同門対決も沢山ありどの試合も白熱していました。残念ながら敗退した皆も本当に良く頑張っていました。

試合は普段稽古していることをあの緊張している状態でどれだけ出せるかもとても大切だと思います。

普段、センセーが
「皆が元々どんなに静かだったり、大人しかったりしても、それは個性であり、それを否定したり、修正するつもりはない。だけど、試合や稽古の中で、気合を出す機会には相手を倒す勢いで少しでも大きな声を出す努力をしていこう。」と話しています。

みんな稽古したことを出そうと、勇気を持って、試合に出場し、立派に闘っていました。

もうひとつ、試合の結果は勝っても負けても終わりではなく、その後の稽古にまた生かしていくこと。
修正するべきところがわかり、自分の出来なかったことが出来るようになると稽古もとても充実し、より良いものになっていくと思います。

勝ったり、負けたり、ご家族、兄弟でも悲喜こもごもだと思いますが、私自身今思うとそのひとつひとつが大切な思い出と絆になっているような気がします。
ご家族の皆様も本当にお疲れ様でした。
また、一緒に頑張っていきましょう。

審判をしてくださった佐藤両指導員、スタッフをしてくださったショウタとアヤ本当にありがとうございました。
応援に来てくださった伊部指導員、ユウセイもありがとうございました。
おじいちゃま、おばあちゃまも沢山応援に見えてくださいました。大切なお孫さんの成長の一助となるようこれからも頑張っていきますので、また是非お運びください。

それから、道場開設当初、ミズキを身ごもったことがわかり、試合不出場となったオガタさん。組手は残念ながらまたまた試合不成立でしたが、型での初出場、初勝利本当におめでとう。
沢山の素晴らしい月日を経て、3人のお子さんのママとなり、道場に帰って来てくれて、ご家族で稽古を頑張り、試合に出場される日が来たことは、私達にとっても本当に嬉しいことでした。
ずっとずーと道場を想ってくだって本当にありがとうございます。帰り道では、部活帰りの息子にも遭遇されたとのことで(笑)

道場がこれからも皆さんとの縁を大切にし、良いものとしていける場所になりますように。皆で稽古頑張ります。

押忍







帰りに京急の黄色い車両、通称ハッピートレインに初めて乗ることができました(((o(*゜▽゜*)o)))
見たことは何度かあったんだけど…皆に幸せなことがありますよーに。