闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

17周年ありがとうございます。

2018年06月17日 | 道場日記
「今年もこの日が来ましたね。」そうメールをくださった方がいました。開設当初からお子さんを道場にお預けくださている方です。

「毎日毎日の、一回一回の、一人一人の全ての稽古を大切に大切に関わって下さる吉岡先生と、それを支えて下さっている、ゆり子さんに感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します!」

あまりに嬉しい言葉だったので、そのまま引用させていただきました。エヘヘ。
こちらの方こそ、お世話になりまして、心より感謝いたします。

本日、黄帯の審査を受審された皆さん、ご家族の皆さんもお疲れ様でした。
それでも通常稽古でしたので、沢山の皆さんが稽古に来てくださいました。
なんと!!お忙しい中、橋本ファミリーが17周年お楽しみ抽選箱を手作りして来てくださって、子どもたちもワクワク、ドキドキ、大喜びで楽しませていただきました。
その後の一般部、ユースの皆さんも素晴らしい稽古をしていました。

沢山のお祝いの言葉やお品物をいただき、恐縮しています。
この日が、この道場の始まりの日だということと同時に、あの日から変わらぬ気持ちで皆さんに向かい合うことが出来ているのか、心引き締まる思いです。

私達を含めて、取り巻く環境やご自身にも色々なことがあったと思います。道場に順調に来れる時もそうでない時も、空手を道場をセンセーや仲間を大切に空手を続けてくださって感謝いたします。

幼かった子どもが少しずつ成長していくように、道場も成長しているはずです。
でも変わらないことは、どんな状況の中でも道場に来たら、それぞれの精一杯、真剣に懸命に稽古をするという時間であるということ。そしてどうあっても来れない時は思い悩みすぎないこと。まさに継続は力なり。
子ども達は強く、逞しく、眩しいほどに。大人達は実年齢が信じられないほど、皆さん、お若く、輝いてくださっています。

目標、目的はそれぞれであっても、空手の稽古によって、健全な心と体が手に入れられる時間にしていただけるよう精進し続けなければなりませんね。

みんなの懸命な姿に、胸を打たれ、励まされ、色々なことが起きてもそれを力に変え、私達も何とかやってこれています。

皆さんも本当に色々あると思いますが、変わらず稽古待ってます。(o^^o)

最後になりますが、木元師範はじめとする文庫道場を見守り、支えてくださってる全ての皆様に御礼申し上げます。

押忍

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見て見て〜〜!!15周年に頂いた胡蝶蘭、凄いことになっちゃってる(笑)
沢山の花が咲きまくってます!!