闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

昇級審査無事終わりました

2024年06月29日 | 道場日記
白帯から黄帯の審査が本日文庫道場で行われました。
イオリが残念ながら体調不良で次回繰越となりましたが、その他の皆んなは無事審査を終えることができました。イオリのお家からの電話を取れなかったところ、お父様が道場までわざわざ足を運んで伝えにきてくださいました。お兄ちゃんのアスミは緑帯で長いお付き合いとなっているので本人もご家族も昇級審査というものを大切に思ってくださっていることが伝わってきました。審査前も沢山稽古に来てくれていました。残念ですが次回頑張りましょう‼️
次の審査は夏を越えるとすぐです😅
審査合格を目指して、それぞれに頑張って「やれることはやった。」と思えるほど稽古できるといいと思います。目標を持つことはとても大切ですね。
受けると決めたからには最善を尽くす‼️
今回は受審者の人数が前回の審査より多かった為、同じ級の子が全員が出来るようになるのに時間がかかりました。昇級は基本的には個人のものですが、一緒に受ける仲間がいます。年齢や稽古に来られる回数も違いますが、自分事だけではないと少しでも気がついてくれたら嬉しいです。
あと、空手を続けさせてくださり、審査を受けさせてくださったご家族にも感謝してほしいと思います😊

押忍


















































































































































白・オレンジ帯、青・黄帯と今回はそれぞれみっちり1時間半。青帯以上からは難しい移動などの多くの項目が増えてきます。
審査に際し厳しいことを言いました。それでも、やりたい事とやらねばならぬ事が同時に進行する事はこれからの人生に沢山あります。
だからこそ、お父さんやお母さんは小さな頃から少しずつそういう事を経験して欲しくて空手を習わせてくれていると思います。
審査を受審した皆さん、本当にお疲れ様でした。習得に時間のかかった所を忘れぬ様に復習して、更に上の帯を目指して頑張りましょう。