( 道祖神 : 日本はいろんなところに神様がいらっしゃいますね。
ウォーカーにとって道祖神は身近な神様かも )
100年、200年前の住宅にも住めますが、設備が追いつかなくなります。
そんなに古くからの民家でなくても10年、20年で大きく変わっています。
また劣化もします。
我が家の設備の劣化としては一度水道管が破裂して水漏れを起こしたことがあります。
そこは上に何も無い場所でしたので掘って修理できました。
他に力のかかるところではありませんのでこれは劣化と言うより施工不良が原因だと思います。
今の住宅を建築中に見ると、まるで電化製品の中に入ったように電線や水周りの管だらけです。
我が家は30年前に建った安普請の建売なので今の住宅のようには複雑ではありません。
電気設備に関しては特に問題はありませんが、水周りは水栓の可動部、パッキングなどの劣化する部品がありちょこちょことメンテナンスが必要になります。
流しの水栓は交換したりメンテナンスしたりしましたし、先日は外にある立水栓のパイプを交換。
また流しの一番動かす水栓のパイプが寿命に近いのでアマゾンで見つけて購入し交換しました。
ついでに蛇口につける浄水器も新しい物にしました。大抵の物が検索してすぐ見つかり、あっという間に届くのはすごい世の中になったものです。
昔の車は部品を交換したり調整したり、単純だっただけに維持管理ができましたが、最近の車は訳が解らす、ユニットごと交換ですよね。
家の設備もそうなっているなと思います。
自分としては自分の家のメンテナンス、自分の力で出来るところが多いほうがなんだか楽しいです。
_______________
今日のなぞかけお題 「 リフォーム 」
若い頃買った住宅、ある程度歳をとると 建て替えか リフォームか それが問題ですね。
「 大丈夫だよ (ある残暑の日に)」
昨日の午前中の現場は片道4キロちょっとで歩いて行ける距離でしたので、書類を背負って出かけました。
薄いカードラジオでいつも聞いている番組を聴きながらのウォーキングです。
そのコースでは一部雑音でラジオが聞こえなくなる部分があります。
たぶん上を高圧線が通っているのでそのせいだと思います。
昨日もそこで番組が雑音に変わりました。
するとどういう訳か今までそんなことは無かったのですが、子供生時代の自分を思い出したのです。
田舎の銭湯の南の道、あまり広くない道を泣きながら歩いている小学4年生の自分でした。
カニの甲羅のような顔をして、誰かに苛められたのか泣きながら歩いているのです。
今の私は思わず彼を抱きしめて
「 大丈夫だよ 」
と慰めました。
小学4年生の私は今までそんな優しさに出会った事は無かったなと思ったのでした。
そして、今の私もこんな優しさには会った事が無かったと思いました。
しばらく歩くと、またラジオの番組が聞こえてきました。
by ぶたころ
ウォーカーにとって道祖神は身近な神様かも )
100年、200年前の住宅にも住めますが、設備が追いつかなくなります。
そんなに古くからの民家でなくても10年、20年で大きく変わっています。
また劣化もします。
我が家の設備の劣化としては一度水道管が破裂して水漏れを起こしたことがあります。
そこは上に何も無い場所でしたので掘って修理できました。
他に力のかかるところではありませんのでこれは劣化と言うより施工不良が原因だと思います。
今の住宅を建築中に見ると、まるで電化製品の中に入ったように電線や水周りの管だらけです。
我が家は30年前に建った安普請の建売なので今の住宅のようには複雑ではありません。
電気設備に関しては特に問題はありませんが、水周りは水栓の可動部、パッキングなどの劣化する部品がありちょこちょことメンテナンスが必要になります。
流しの水栓は交換したりメンテナンスしたりしましたし、先日は外にある立水栓のパイプを交換。
また流しの一番動かす水栓のパイプが寿命に近いのでアマゾンで見つけて購入し交換しました。
ついでに蛇口につける浄水器も新しい物にしました。大抵の物が検索してすぐ見つかり、あっという間に届くのはすごい世の中になったものです。
昔の車は部品を交換したり調整したり、単純だっただけに維持管理ができましたが、最近の車は訳が解らす、ユニットごと交換ですよね。
家の設備もそうなっているなと思います。
自分としては自分の家のメンテナンス、自分の力で出来るところが多いほうがなんだか楽しいです。
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今日のなぞかけお題 「 リフォーム 」
若い頃買った住宅、ある程度歳をとると 建て替えか リフォームか それが問題ですね。
「 大丈夫だよ (ある残暑の日に)」
昨日の午前中の現場は片道4キロちょっとで歩いて行ける距離でしたので、書類を背負って出かけました。
薄いカードラジオでいつも聞いている番組を聴きながらのウォーキングです。
そのコースでは一部雑音でラジオが聞こえなくなる部分があります。
たぶん上を高圧線が通っているのでそのせいだと思います。
昨日もそこで番組が雑音に変わりました。
するとどういう訳か今までそんなことは無かったのですが、子供生時代の自分を思い出したのです。
田舎の銭湯の南の道、あまり広くない道を泣きながら歩いている小学4年生の自分でした。
カニの甲羅のような顔をして、誰かに苛められたのか泣きながら歩いているのです。
今の私は思わず彼を抱きしめて
「 大丈夫だよ 」
と慰めました。
小学4年生の私は今までそんな優しさに出会った事は無かったなと思ったのでした。
そして、今の私もこんな優しさには会った事が無かったと思いました。
しばらく歩くと、またラジオの番組が聞こえてきました。
by ぶたころ