暑い時期の弁当には苦労します。
先日奥多摩の滝に行った時は現地でインスタントラーメンを作りました。
現地で火が使える場合は良いのですが、市街地では火が使えません。
それで小淵沢では前日自分でフランスパン風に焼いたパンを半分。
食パンではバターやスキムミルクを使いますが、フランスパン風では強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイーストのみ。硬いのでリュックに入れてもつぶれません。
それとレストランなどで出てくる小さなパックのイチゴジャム、ブルーベリージャム、オレンジマーマレード、そしてレトルトのカレーを一袋持ちました。構成はアメリカ軍のレーション的です。
レトルトのカレー温めないままそのまま食べましたが、なんとかなります。
ご飯とレトルトの中華丼、親子丼などでもいけるのではないかと思います。
現場でキュウリとかトマトなど直売などあれば入手しようと思いましたが、ほとんど人に会わないほどのコース、な~~~~んにもありませんでした。
保冷材を背負わせたおにぎりも良いかなとおにぎりの保温、保冷ケースも導入したので、9月最初の低山部定例の奥多摩では使ってみます。
自家製梅干入りにします。
筑前煮とか肉じゃがの缶詰、サバの味噌煮の缶詰など、缶詰類の活用も考えています。
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今日のなぞかけお題 「 暑い時期の弁当 」
「 暑い時期の弁当 」 と かけまして、
「 すごく細いネックレス 」 と ときます。
その こころは、
腐り(鎖)が心配です。
( 小淵沢で弁当にした小学校の跡地です )