ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

猛暑の定例山行 の巻

2013年07月14日 05時05分00秒 | 日記



何かあると、

「 こんな猛暑の時に運動を! 」

などと非難される季節、いやはや連日まさにそういう温度です。

日曜と海の日は梅雨前線が少し近づき不安定の予報です。


低山部の活動日はほとんど天気が崩れる事はありませんが、こう暑いと多少雲が多いくらいが良いかなも思います。

今日は日野原村側の奥多摩、海抜900メートル程度の浅間尾根歩きなので100メートル0.6度低いとして5度程度は涼しいのではないかと思います。

今回は給水休憩を多めに取って無理の無いように歩こうと思います。

にわか雨となるとが心配ですけど、経験上雷センサーとしてはAMラジオが一番確実のように思います。




若い頃はよくあんなに重い荷物を背負って歩いていたなと思いますが、装備が軽量コンパクトになったとは言ってもこまごまつめるとなんでこんなに重くなるの、と言う感じです。


みんな高齢化しているので非常装備は省けず、ロープ、その他登攀用具の一部、ツエルト、ヘッドランプ、薬品類 などで1.5キロ。

また今日はも予報に入っているので降水確率の低い時は折り畳み傘程度なのですけど山用のポンチョを持ちました。

セパレートより軽いと言ってもそれなりに嵩張りますし重いです。


それとこの時期水は多めに持たねばなりません。
2リットルだと2キロ、これは減って行くものですが、もろに重いです。

という訳で総重量8キログラム程度。

私、パッキングは得意なので荷物は思ったより小さく見えますがずっしりです。

お弁当を食べて水が無くなれば2キロ程度は軽くなる予定。(水だけで2キロ程度持ちますから)




では、行ってきます。
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