ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

登山モノレールの夢 の巻

2015年01月10日 05時05分00秒 | 日記


昔の建設現場は出稼ぎの人が多く、成人式までは現場が動きませんでした。

最近は一般の会社と同じで正月明けから動いています。

長い正月休み明けは 仕事したくないな~ などと思ってしまいますけど、この連休は助かります。

ギアが1段上がる感じと言いますか暖機運転が終わったと言いますか、切り替えるきかっけとするのに都合の良い連休です。

今日は今週の残務整理、明日の日曜日は低山部、山の会合同の初登り、高尾山 です。


高尾山は何度も行っていますが、ミシュランでしたか脚光をあびてから混雑するので敬遠していたので久しぶりです。





山で使うポールは初期にはレキしか無いと言っても良く、1本1万円程度していましたが、今は色々出ています。

ハイキング用にはTグリップの1本ポール、高めのところでは2本を使っていますが、最近は低いところばかりなのでハイキング用を持って行きます。

膝のねばりが無くなってきているので下りでは体重を分散できて重宝しますし、登りでは大き目の段を上るときに膝の力を補えてこの歳になると必需品です。






膝に装着して勝手に歩いてくれる道具などあると便利でしょうね。

畑のモノレールがありますけど、日本アルプスの稜線にずっと設置して、登山口から下山まで縦走するような設備があったら愉快だろうな、たぶん反対する人がほとんどでしょうけど、椅子に腰掛けて縦走、若い頃を思い出して楽しそう。


若い頃楽しんだ事を思い出せるような装置、スキーとかダイビングとか、高齢社会なのですから高齢者を楽しくさせるアトラクション、たくさん出来ると良いと思いますけど。


先に書いた登山モノレール、たとえばメジャーな 北アルプス表銀座、中房温泉から燕岳(泊まり)~大天井岳(おてんしょうだけ)~東鎌尾根を経て槍ヶ岳(泊まり)~槍沢を下って上高地へ、いくらぐいらいだったら行きます?


全工程登山モノレール、泊まりは燕岳と槍ヶ岳の2泊、全食事付き 飲み物は別途。


わ~、楽しそう 青春がよみがえりますね!





仕事で付き合いのあるメーカー検査立会者が後ろから追突されたと電話。

後ろからの追突は避けようがありません。


老人だったり、そうでなくても携帯電話などを操作している人はすごく多いです(バイクなので運転席が良く見えるのです)


私が運転していても、自分の反射神経の衰え以外に、高齢者のマナーの劣化。

信号が垢なのに横断してきたり、横断歩道でも無いのに左右確認して横断して行ったり。

これをどう防げば良いのでしょか。


安全運転をいつも意識しなければならないのはもちろん、絶えず周りへの配慮が必要です。

昨日も右折する時人が切れたので行こうと思ったら反対側からおじいさんが自転車で突っ込んできました。
幸い私が通り過ぎるのが早かったので良かったのですけど、左側も確認すべきだったなと反省。

道路、高齢化とともに危険になっています。





スズメさんを観察していると夕方3時までははす向かいの待合電柱には一匹もいないのですけど3時過ぎにはたくさん止まって待っています。

すごいなと思います。

体内時計なのでしょうか。

入れてしばらくは様子を見ていたのが昨日はすぐ飛んできました。

そのうちに入れている手にとまったり私の周りにたくさんのスズメが群れているなんて光景になると楽しいなと思いますけど、無理ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする