ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

いまどきの高尾山登山事情 の巻

2015年01月12日 05時05分00秒 | 日記


昨日は天候にも恵まれ、楽しく高尾山を歩いてきました。

私を入れて参加8名、男子私だけと言うパーティ構成。

高尾山はミシュランに選ばれてから来る人が大変多く、他の山とは少し様子が違うなと思いました。



登りは6号路の琵琶滝コース、下りは稲荷山コースを歩きました。

連休でもあるのでそうとうな混雑は覚悟していましたが、予想通り頂上付近は大変混雑していました。



京王線高尾山口



ケーブル、リフト駅

我々はケーブルカーを横目に歩きます。



滝行で有名な琵琶滝のコースに入ります。



その琵琶滝です。



高尾山は都心からも手軽に来ることの出来る山ですけど、これで良いのかなと思ったことがあるので、


( 寝る時間になったので、ここから後は 追記 に続く )

今朝も4時に起きて一連の家事が終わりました。
間もなく7時です。

高尾山は以前から人気でしたが、ミシュラン以来ますます人が増えました。

ケーブルカーやリフトで登る人以外、たいていは山の靴、服装なのですけど、街を歩いてそのまま登ってきたという人も以前より多くなっています。

普通の靴にポシェット程度、革靴でスーツの人までいます。

驚いたのは、きっと上りはケーブルカーで登って薬王院にお参りしてそのまま山頂に来て、帰りは違う道で帰ろうと思ったのでしょうが、70歳以上のご夫婦とたぶんおまごさん、全員町の服装でタウンシューズ。おばあさんは足元もおぼつかなく、「 大丈夫かな 」と思いました。

我々は一度山頂の東のトイレに戻ってそのコースを下りましたけど、見かけなかったのできっと無事に降りたのだと思います。

そして、我々が下山した頃、まだ登ってくる人が多くいました。

みんな町のかっこうです。

山を知っている人は冬午後から行動することはあまり無いと思います。
2時頃から登って1時間半として3時半、少し休憩を入れると4時です。

ケーブルで降りるとしても何かあると暗くなります。

午後登ってくる人はみんな普通の靴でしたし、普通の町の服装、事故が多い訳だなと思いました。


良いと思った点はトイレが良く整備されているし、ゴミがほとんど目に付かなかった点です。





6号路の上部



高尾山頂



高尾山頂



稲荷山コースの様子
コメント
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