ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

変化する区域 の巻

2015年01月27日 05時05分00秒 | 日記


昭島口ゲートの無料区、長い間やっていた工事が終わったようです。

サクラの老木が何本かあったのですけど無くなり、移動する調整池からの水路が暗渠となって通ったようです。


公園の中の木もずいぶん切られています。

公園西側の変化にも伴って公園も変わって行くのでしょう。





東中神駅の北側にある都営住宅が順に建て替えられています。

今、このように空が広いのですけど、次第に景色が変わります。


友人もいますが、友人の棟は少し先で建て替えの間どこかに引っ越ししなくてはならないのだそうです。
この団地は駅に近く公園も徒歩すぐ近く、花火大会も自宅から見えるし、奇麗になった昭島病院もすぐそばなので済む環境としてはすごく良いです。







公園の西のエリアが大きく変わろうとしています。

返還後そのままになっていて、そのままになっていたのですけど、それはそれなりに桜の木なども奇麗で私は気に入っていましたが今更地になっています。

道も少しずつ変化しそうになっています。


調整池が記念公園側から残堀川の西側に移り、刑務所が出来て道が出来るとこのあたりの景色はすっかり変わります。




↑ 昭島口ゲート入口から東中神駅方向(南西方向)を撮った写真



↑ 昭島口ゲート入口から青梅線の線路方向(南方向)を撮った写真



↑ 昭島口ゲート入口から西方向を撮った写真



立川もそうなのですけど、私が来た頃は駅舎も木造で、今モノレールが通っている通りはせまく商店街で、良く立ち寄った本屋さんもありました。



北口も狭かったのが今は立体的に開発され面影もありません。

馴染んだ景色が変わるのはさびしいですけど、変わると前がどうなっていたのかすら思い出せなくなります。


街も木材にかんなをかけるように一皮削って造り直し。

人間の文明などリンゴの表面に生えたカビみたいなものですね。
コメント (2)
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