ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

この時期の雨は過酷(+単独介護日記)の巻

2015年12月03日 05時05分00秒 | 日記



バイク使用でこの時期の雨は過酷です。


脱いだり来たりするので、ヘルメットの首周りの内装が水を含み、襟元から水が入ってきて濡れます。

上はウインドブレーカーを下に重ねて雨具を着るようにしましたけど、この時期はつらい。

手が薄手のウエット地でできたものを使用していますけど、これは中まで濡れますので手が凍えます。

雨の日は昔ダイビングをしていた頃を思い出します。



ついでにダイビングなどで使うウエットスーツとドライスーツの話

ウエットスーツも中に水が入ります。


ぴったりしているので量が少なく体温で温まるので寒くないのです。

ドライスーツは首と手首をきつく締めて水が入らないようにする仕掛け。

中にスエットなどを着ていても中は乾いていると言うものです。


ダイビング用の場合はタンクの空気を使ってスーツ内に空気を入れたり、腕についた排気弁から抜いたりして中の圧力を調節します。



ただ、おしっこがしたくなった時、ウエットスーツならそのまましても出ていきますけど、ドライスーツの場合、そのままできないし、脱ぎ着に時間がかかるので大変なのです。





雨の日は雨の日でいろいろな記憶がよみがえってきます。


私の場合、日本アルプスの稜線で雨に打たれて歩いているところと雨の日のダイビングを思い出すことが多いです。

ダイビングは水の中に入るのですから雨でも関係ないと思われるかもしれませんけど、中が暗いし上がっても濡れるので何となく陰気な気分になるのです。


高校の頃、学校まで2キロありましたけど今の2キロより長く感じていました。

雨の日傘をさして登校する時、その頃子どもの週刊誌で「サブマリン707」と言う漫画が流行っていました。

潜水艦の漫画も好きでずっと読んでいたので、雨の日は傘の中が潜水艦になります。

「 タンクブロー 」 などと漫画に出ていたセリフを一人でしゃべりながら楽しんでいました。


その本、ちょっと前に全集を買いました。


空が好きなので 「 少年ロケット部隊 」 も好きで、階級のバッジを集めたものです。




車の保険関係の切替も終わりました。

リタイアの決意、車をやめる決意、決意の年平成27年。





介護で精神的なストレスを感じる人がすごく多いですね。

介護の関係の本を見ていると、お嫁さんが義理の親を看ているケースについてが多いように思います。

私の周辺では長男が親を看ているケースが多く、これはまたちょっと違う事も多いのではないかと思います。


自分の楽しみと言うか、息抜きをみつけてストレス解消とよくあります。

何かストレス解消する自分の楽しみ、趣味の多い私ですけど、介護しながら出来る趣味と言うと限られます。
何かを作るのはただがらくたの生産になってしまうし、外出時間が長いのも問題です。

そうか、出来る条件を数えたら浮かび上がって来るのでしょうか。


家を空けない、または空けても半日程度。

がらくたを生産しない。

目が悪いので細かな作業は無理、


どんな趣味があるでしょうね。

楽器なら何とかなりますけど。

持っている楽器、

テナーサックス2本、フルート2本、横笛複数、ケーナ1本、いわゆる笛(木管楽器)ですね。

そしてハーモニカ数種。

かもめ:楽器は極めた事無いやないの。

確かに。

でもサックスは消音ケースも持っているしサックス用のカラオケもあるからそこでいくか。

テナーサックス吹きまくり、ただ前歯治療中。マウスピースを噛むのに影響するのですね。

よし、テナーサックスでいくぞ。


楽譜は沢山持っているので母の様子を看ながら消音器に入れて一階でやるかな、と考えています。






コメント (3)
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