ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

あかぎれ(+単独介護日記)の巻

2015年12月23日 05時05分00秒 | 日記
( 丘からの富士山 )


この時期、毎年右手中指の爪の際が切れるのでキーをたたくのが痛いです。

代わりに人差し指を使ってもどうも勝手が違って打ち間違いが多くなります。

冬の水仕事は大変ですね。





( スカイツリーの形がくっきり )



仕事を受託している会社の社員で、長年の付き合いがあった仲間が今年は二人やめました。

初めの人はメールが入ったのですけど、二人目はやめたことも知りませんでした。

立川の時は和気あいあい楽しくやっていたのですけど、東京支店と合併してから中の様子はわかりません。

長く一緒に仕事をしてきた仲間がやめてしまうのはちょっと寂しいですね。


そういえば、あるメーカーの検査の立ち合い担当者、打ち合わせもスムーズで段取り良く仕事が出来ていたのに、来年から検査立ち合い担当で無くなるとか。

どうやら来年も私の周りの環境の変化が大きな年になりそうです。

今を大事に生きる、これしかありませんね。



( 西武球場 )

一軒おいてのお隣さんも独身長男が一人で母親を看ているケース。

「 早めに介護保険の申請をして置いた方が良いよ 」

と言うのですけど、まだその気がなさそう。

80歳ちょっとですけど、一人で散歩すると行方不明になる事があるとか。

もうずいぶん前に長男は仕事をやめて親の面倒を看ています。


有料老人ホームとか利用する事になったらすごくお金がかかります。

老後は 金 もキーワード。

母の蓄えでやっていけるかなと試算してしまいます。

私は無理だな、施設は利用しないで一人で腐ろうと思うのでした。



( 花の丘 )


( 追記 )


介護関係の本をたくさん読んでいますけど、単独介護の話は見ません。

私の親戚とか近所を見ても単独で介護している人は多いです。


手伝ってくれなくても愚痴をきいてくれる連れ合いとか家族などがいればそれはだいぶん違うと思います。

介護のストレスは肉体的な(これもそうとう時間を取られますけど)ものより、精神的なものが大きいように思うのです。


介護する側のこの精神的ストレスの軽減をどうするか、友達とのおしゃべり、趣味、などと良く本にはありますけど、男性が親を見ている場合、そういうことがあまり上手ではありません。

したがって孤立してしまうことも多いと思います。


このあたりをどう克服していくか、今後試行錯誤していきたいと思います。


とりあえず、来年手持ち物件が少なくなったらまず、私のガラクタを整理していきたいと思っています。

長年のいらないもの、今後使わないものが山のようにあるのでその片付けが息抜きになりそう。




( 花の丘 )
コメント
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