土曜日記公でカンちゃんにご飯をあげていて、何度か話をしたことがある猫ボラさんに会いました。
うちの子が15歳3ヶ月で亡くなって と言う話をすると、
「 20年以上生きている子もいる 」
「 公園で最年長は17歳 」
「 缶詰はあげない 」
「 月に一度は病院で健康診断を受けている 」
「 点滴が必要な子には病院でもらってきて自分でやっている 」
などと言われました。
1か月たってやっと気持ちが整理できはじめてきたのか と思っていたのですけど、私が悪かったのかとまたド~~~~ンと落ち込みました。
日曜日はお酒をやめようと思っていたのですけど、無理、朝食の準備をしながら飲んでしまいました。
午後、調子が悪く、下で寝袋に入って流し前で倒れていましたが、夕方ひどく吐いてしまいました。
人間でも一所懸命介護して看取ってから、どこどこの病院に行けばよかったとか、そんな時はこうすればよかったのに、などと言われたら落ち込みますよね。
そういう言動が看取った人を傷つけているとは思っていないでしょうけど、ちょっと考えてしまいました。
歳を取って、毎日点滴の針を刺されたり、自分の力で生きられないのを治療されて長生きするのは果たして幸せな事なのだろうか。
以前在宅ホスピスのお医者さんだったか、それぞれの考え方ですけど、私は点滴もしないのを選びますのような事を言っていました。
衰えてきついのに生かされるのは果たして幸せな事だろうか?
自分の身を考えても考えられなくなり、食べられなくなって無理に鼻からとか胃に直接、入れられて無理に長生きするのはどうなのかなと考えてしまいます。
ある介護の本の中に、外野が何を言おうと、あなたのやっている事は正しいのです。のような記述があったような気がします。
そう、外野の言う事で後悔することは無いのだ、紫苑さんも亡くなるまでずっと私のそばで過ごしたし、少し前から運動能力も落ちて少し認知も悪くなっていて、自然に天寿を全うした、それまでずいぶん一緒の暮らしは楽しかった。
それで良いのではないでしょうか。
以前はスーパーでまとめ買いをしてきた食材を使ってやっていましたが、最近はコンビニなども利用してこまめな買い物をしています。
スーパーのお弁当プラスαでいろんな食材のバランスを考えて母に出すのも、時間が無いときには助かります。
手抜きもテクニックですね。
入浴介助を週二回受けているのは助かります。
基本的に朝の着替えをしていますが、入浴の日はその時に着替えさせて貰っているのでそれで済ませています。
私が入れるのは戦争状態になりますけど、プロの方だと安心できます。
リハビリも刺激になっているようで、1か月ごとケアマネさんとの見直し、半年とか1年での介護程度の見直し、刻々と状況は変わりますけど、とりあえず今はこの状態で何とか年が越せそうです。
年末の少しだけ流れのはやくなった時間の中で今日も母の介護をやっています。
今日は竣工検査で忙しく、お昼に食事をさせに帰ることが出来るかどうか?
薬もあげないといけませんし。
電話が取れたら今、お昼だからお弁当を食べなさいとか言えるのですけど・・・・・・。
なんか、天気もぱっとしないし、雨が降らなければ良いのですけど、バイクだし。
「 ちょっとボロボロかも 」
今年の冬はひとしお寒さが身に沁みます。
ま、仕方ありませんけど。
バイクの後ろのカバーの1か所、爪が外に出ていることに気が付きました。
次回メンテナンスでバイ屋さんに行ったときに入れて貰おうかと思っています岳度、週末に無理やりはめたら入ってウインカーのランプステイも納まりが良くなりました。
気が付いていないときは気にしなかったのですけど、気が付くとこういうの気になりますよね。
____________________________________
今日は過酷な日程です。
少しでも早く回らないと移動が厳しいところもあるので、早め早めに動くようにしています。
私はいつも早めなのをして散るはずなんですけど、ぎりぎりか遅刻する監督さんもいます。
いつも同じ人たちですけど。