家族の介護は感情的になるので難しいと言います。
頑張ってやればやるほどどうして優しくやれないかな~と反省する事しきり。
四六時中気にして、食事の世話、おしっこ、うんこの世話、夜のPトイレチャイムの後はPトイレの蓋をあげられなくなって呼んでいないかと無意識に浅い眠り、母の部屋の隣の台所で(狭い家で戸を開けているので同じ部屋で寝ているように声が聞こえます)寝て、何か聞こえるとすぐ行って対処。
仕事で限られた時間ならいつも優しくできるでしょうけど、四六時中だとおしっこの時にパンツを降ろそうとすると立っていられなくて座ろうとしたり、食べ物を食べなかったりこぼしたりされるとつい感情的になります。
今は入院して病院に世話をしてもらっているので午後の面会に行きます。
肺炎のせいか、入院して家を離れてがっかりしているのか意識のレベルも低く、手を握って頑張って良くなって帰ってくるんだよ と声をかけています。
介護で感情的になる事も多かったので、この期間は 優しさの充電期間 になると良いなと思います。
昨日は午後面会に行ってきました。
行くとケアマネさんも様子を見に来てくれていました。 感謝!
よくやっていただけるケアマネさんです。
その後検査で胸部のCTとの事で看護師さん二人によってストレッチャーにトランスして病室を出ました。
待っているとしばらくして帰ってきましたので話しかけますが、昨日同様に朦朧としているようで要領を得ません、 あんた誰? などと言う始末。
風邪以来すとんと落ちたなと思いました。
今日は栄養の点滴を点滴もしていました。
戻ってくれることがもちろん一番良いのですけど、高齢なので覚悟も必要なのかなと思いました。
身内が入院していて、状態があまり良くない場合まさに 胸が締め付けられる 何だか息苦しい 電話におびえる ようですね。
そういう経験前にもあるのでそうなるたびに思い出します。
電話はいつもポケットに入れたり、机で仕事をしているときはすぐ横に置き、夜は顔の横に電話を置いて寝ています。
今日も午後行くつもりです。
ワタミの宅食ですけど、少し先まで注文しているのでそこまでは配達してもらって後は退院までお休みするつもり、何が食べたいと言うのは無く、無いを食べてもおいしいとは思わないのですけど、食べないと体調を崩すので頑張って今まで母が食べていたものを夕食で食べています。