母の病室にある体位交換表です。
これと定期的なオムツ交換、看護師さんたち大変だな~と思います。
退院したらこれ私がやることになるのでこの入院の間そのパワーを充電せねば。
三角のクッションを右と左に入れかえ、床ずれ(褥瘡)を予防します。
おもつも出たとは言わないでしょうから定期的に交換となります。
退院の目標は口から食事出来て、サイドケインで歩ける、Pトイレを使うですけど・・・・・・・。
私、ずっと看てきて状況は解っているのですけど・・・・・。
母が入院しているのにお酒の量が減りません。
昨日、家の前の歩道の草を取っていてふと思い出したのですけど、父は晩年(と言っても74歳で亡くなったのですけど)テントを購入した事がありました。
山が好きな父で、よく一緒に登ったりしたのですけど、また行きたいなと思ったのでしょうね。
私も数日前に一人用のテントを注文しました。
それで父の事を思い出したのでしょうね。
使う当てははたしてあるかどうか、今アウトドアグッズは中国製が多く、昔に比べるとすごく安いです。
説明文は意味がよく解らない翻訳ですけど、写真で見ると設営しやすそうで、11000円で安く、しかもキャンペーンで4000円のシュラフがおまけとの事。
実際にアウトドアで使わなくてもこれを持ってあのあたりでキャンプをなどと考えるのも楽しい事です。
( かもめ : いくつテントを持っているのよ!! )
先日ご紹介した本、その他終末医療、介護の本をたくさん読んでいますが、段々食が細くなり口から飲んだり食べたりできなくなって(これは終末期には自然なことなのですけど)そのまま看取ると2週間程度、点滴で一日1000mlで2か月程度の延命のようです。
点滴とか肺炎に対する抗生剤の点滴も外国ではこれはしないとする国もあったり、栄養の点滴を500ml(栄養はジュース1本程度みたいです)にするところもあるとか。
母は見ていると2本、つまり1000mlの点滴を受けているようです。
昨日午後行ったらちょうどリハビリの時間だったようで、終わるまではと一度帰りました。
30分ほどして行くと意識レベルは低く話しかけても解っているのかどうかでした。
そのうち、少し熱が高いとの事で看護師さんが二人検査に来たので帰りました。
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ハイキング仲間で、近くで趣味の菜園をやっている仲間が通り道なので野菜をくれます。
私の糠床をわけてあげました。