昨日15時くらいに妹夫婦が見舞に来たと言うので私もそろそろと思っていたところなので行きました。
寝ていて相変わらず点滴していました。
口から栄養や水分が摂れない状態なのでこの入院をしないでそのまま在宅で看ていたらきっと終わっていたでしょう。
長く看ているのでだいたい解ります。
在宅介護の本に出ていた、
欧米に寝たきり老人はいない - 自分で決める人生最後の医療 と言う本を注文して今日届く予定です。
自分で食べることもできず、意識レベルも低下して無理な治療は高齢者の虐待になると考える国もあるようです。
自然に眠るように亡くなるのはむしろ幸せなことではないか、自分に当てはめてもそう思います。
重い咳は無くなり、入院する前より状態は良くなっていると思います。
でも、意識レベルは低いと思います。
見舞に行ってもはっきりしませんがそれだけしか出来なくて毎日行っています。
今日は先週の書類を仕上げて返送、そして午後は見舞です。