今日は母の命日です。
1年前午前3時に呼吸停止を確認、看護師さんに電話して夜中に駆け付けてもらって呼吸、心停止を確認し、朝訪問医さんが来て死亡を確認したのです。
退院して亡くなるまでの事は一生忘れないでしょう。
在宅介護、在宅での看取りは家族にとってすごく負担があります。
介護職、看護職の方々のサポートがあって出来たことだと思います。
何度も書いていますが、本人が自宅での看取りを希望してもその時にならないと病院になるかもしれないし、母は運が良かったのだと思います。
在宅で看取るには 24時間連絡可能な訪問医さんにかかっている事、病院の主治医ではありません。
24時間連絡が取れる訪問看護師さんがいる事。
サポートしてくれるヘルパーさんがいること。
他にも痰の吸引装置、酸素吸入装置、介護ベッドなどの必要な用具の介護業者さんの世話にもなりました。
痰の吸引は看護職(今は講習を受けた介護職の人もできるようになったみたい)でしかできませんが、家族は病院で教えて貰ってやることが出来ます。
でも苦しがるし嫌がるのでやるには勇気がいります。
これが駄目で在宅看取りは出来ないと言う人が多いそうです。
介護している人はたくさんいます。
見えなくても自分だけでは無い、以前ウォーキングのSNSで一緒に歩いていなくても日本中で歩いている仲間を感じることが出来ました。
楽に介護している人はいません、みんな苦労して一所懸命介護している。
( 追記 )
今朝は3時過ぎに目が覚めました。
1年前だったなと思いだし、昨日までは1年前の母はと思いましたが、今日からはもう1年前の母はいなくなったのだなと改めて思いました。
まだ冷凍したご飯はありましたが洗米してご飯を炊いて仏壇にそなえました。
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
ニャンは早朝帰って来ていつものところで寝ています。
今まで首輪を2回無くして帰ってきました。
2本目は長かったのですけど、力がかかると外れるしかけになっているのでどこでなくしたものやら。
どこかにひっかけたのでは無いと思うのですけど、首を掻いている時外れたのかな。
ノミやダニはいないようですけど、久しぶりにフロントラインを首の後ろにつけました。
毛をかき分けてつけるのでひやっとしたのか少し慌てていましたがすぐ落ち着きました。
風邪の具合ですけど、今回の風邪はお腹に来たようでまだ下痢が続いています。
無理に止めるのはいけないようなので水を補給しながら様子を見ています。
今日は午前中1件仕事です。
近くで歩ける距離ですけど、歩いている時下痢が来たら困るからバイクにしようかなと思っています。
最近、鉄筋の上を歩いているとバランスを崩しそうになります。
持ちこたえられなくなって鉄筋上に倒れたりしたら怪我をして迷惑をかけてしまいますし、基礎仮枠の上を歩いて落ちたら大変な事になります。
また、時々監督さんの言うことを聞き取れず聞き直すこともあるのは耳も少し悪くなっているのかなと思います。
山でも段差が極端にきつくなっていますし、そろそろ引退を考える年齢になったのかな、などと考えています。